「交響詩 さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」SACDハイブリッドが届きました。
去年秋位だったかな、やっと「交響詩 銀河鉄道999」オリジナル・サウンドトラック盤CDと言うか、SACDハイブリッド版を買えたけど、CDだけでなくSACDと言うものがあり、続編作品である「交響詩 さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅ー」も揃えたかったので購入。
日本コロムビアのスタジオエンジニア 武沢茂氏が、同社が長年保管してきたアナログマスターテープから
SACDへと制作したものである。
「宇宙戦艦ヤマト」オリジナル・サウンドトラック制作の経験を持つ日本コロムビアだから出来た商品ともいえるし、武沢氏は「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト 2024mix」制作でもLPカッティングエンジニア担当をした方である。
SACDハイブリッドとなっているため、SACDプレーヤーだけでなく一般のCDプレーヤーでも再生可能です。
鑑賞してみると、今まで何度も作品を観ているせいか、あのシーンこのシーンがよみがえり、あの懐かしいセリフが思い出される。
「行きたかったら、命ある限り歩け!」
「わしらのせ・が・れ・よ・・・」
「若者はね、負ける事は考えないものよ」
「例え、父と志は違っても、それを乗り越えて、若者が未来を作るのだ」
「さらばメーテル。さらば~銀河鉄道999」と言うナレーションで締めくくって、劇場版2作が完結出来たことになる。(リメイク・リブートは絶対に要りません。だから名作ともいえる。)
「銀河鉄道999 エターナルファンタジー」と言う劇場作品はTVシリーズの延長でもあり、漫画に沿った延長でもあるので別作品だと思っています。
確か車掌さんを担当した声優:肝付兼太さんの車掌役の最後の作品って九州の福岡市科学館で上映された「銀河鉄道999 赤い星ベテルギウス いのちの輝き」(2014年3月上映)でしたね。
もう上映しないならBlu-ray/DVD化して販売してほしいです。

久しぶりでした。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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