早速「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のプラモデルであるメカコレクション、アポロノームを制作しました。
艶消しトップコート吹き付け時で、やはり湿気が多かったせいか塗装層が少なかったか拡大写真を撮った時埃っぽさが見える。
前の主力戦艦の塗装の時でも同じでした。
湿度の低い秋冬の期間に塗るか塗装ブースを買うしかないか。
考えよう。
特にライン引きが最大の難点だったと思います。
船体色を塗ってからマスキングテープで保護してラインを引く場合（明るい青色）とラインの色を一部塗ってからマスキングテープでライン部分を貼って船体色を塗る場合（濃い青色）をやって見ました。
濃い青色の方が出来た感じがありますね。
明るい青色がガンダムカラーのMSブルー系で濃い青色がタミヤカラーのブルーです。
下地カラーはブラックカラーでした。（サフは明るいグレーしか置いてなかったので。）
写真をアップしますね。
難しかったわ。
たまにパーツが折れたりして大変でした。
他にマークがあるはずだけど付属しているデカールはこれしかなかったです。
今考えてみるとメカデザインとして艦橋の後ろにある甲板はない方がバランスが取れている気がしますね。
バランス良く発進台である甲板を置くなら艦橋の前か前後のところでしょう。
重たいエンジンが後ろにあるし下にタンクみたいなのがあるし。
重心を考えてみたらどうだろうか。
【追記：2020.6.27】
ブルーカラーの比較の為の見本を作ってあったのでアップします。
左側2枚がガンダムカラーのMSブルー系で右側2枚がタミヤのブルーです。
透明プラパーツそのままが左側でタミヤのブラックカラーを塗ったベースが右側です。
ご判断の参考に。
それではこれにて、ご覧いただき、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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