アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第96号が2020年(令和2年)11月25日(水曜)に発売されました。

入荷日である今日、書店まで取りに行きました。
新型コロナウイルス為自粛要請などのせいか最近まだ店内は静かになっちゃっています。

早速組み立てましょう。
今回は「基板の取り付けとテスト」ですね。
持ったり支えたりすることは慎重にやっていけば良いですが、今回は配線コードの取り付け順番は気にしなくてよかったと思います。

いつもの通りの商品、冊子では第23話の事だけ載っておりました。

これを見れば後部甲板の下につくものだと分かりますね。

第三主砲の砲身上下用モーターのコードが横側の枠を通して下に向けていますがそれを戻します。
横側の枠に通さない形にします。

離発艦管制室のLEDライト用基盤(艦尾側)から伸びているコードを基板の外側にずらして、基板を取り付けてネジで締めてあげます。
写真では右側が艦尾側ですが文字は正式に読める向きで良いです。
組立説明書では写真の上側から見ている感じですね。
基板の上面の文字がさかさまになっていると思って良いです。

離発艦管制室のLEDライト用基盤(艦尾側)から伸びているコードを基板の「7」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。

第三主砲の測距儀LEDのコード2本を基板の「1」、「2」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
どっちでも構いません。

第三主砲の砲身上下用モーターの基盤から伸びているコードを基板の「4」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。(写真では基板の手前側の左です。)

ここからは取付説明書通りにコードを挿し込んでいないので、写真は取付説明書の通りの順番で載せて行くとします。(順番が決まっていなくても行けるので。)

第三主砲の旋回用のモーターのコードを基板の「5」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
写真では一番手前のコードがそれです。

第二副砲の砲身上下用モーターの基盤から伸びているコードを基板の「9」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
写真では一番上側のコードがそれです。

緑、黄色、橙、赤4本のコードに両端のコネクターから1cmのところにシールを貼ってあげます。

シール「D-2」と書かれた方をユニットに留めた基板の「2」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
シール「E-3」と書かれた方を艦尾側(写真では右端)に取り付けた基板の「3」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。

これでコード接続作業は終わりました。

電池ボックスとスイッチボックスを繋いで電源スイッチは「OFF」にしてコードを艦尾側の基板「6」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。

裏返ししていたものを表にひっくり返します。
電源ボックスのスイッチを「ON」にしましょう。

第二主砲、第一副砲、第三主砲が右側に旋回して中央に戻って停止してくれます。
スイッチ「S1」を押しますと第二副砲と第三主砲の砲身が上下作動してくれます。

スイッチ「S2」を押しますと、第三主砲の測距儀のLEDライト、離発艦管制室の内部証明が緑と橙の交互に点滅してくれます。

終わりましたら電源を「OFF」にしてスイッチボックスからのコードを抜いてあげます。

これで第96号の作業は完了です。
次号で第二副砲の旋回用モーターが付き、基板もついてきてレンコンパーツによるLEDファイバーの接続も含めてテストが完了するかなと思います。

ワクワクしてきましたね。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店(店長が独自で注文しているところあり)でも見かけました。

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。(売り切れてもしばらくしたら足してくれるので待ってみた方がよろしいかと思います。)

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