「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ曲を歌ってくれたささきいさおさん、元気ですね。
ヤマト2202のサーベラー役の甲斐田裕子さん、「ヤマトよ永遠に」でナレーターをやってくれた羽佐間道夫さんも顔を出してくれました。
なかなか豪華が顔ぶれですね。
インタビュー記事がアップされていました。
→テレ東からのお知らせ
「大和ミュージアム」にて常設展示の一部が更新されました。
NHKにて2021年1月23日に放送されたブラタモリで、呉野市街地形成について紹介があり、興味を持った方が多くいらっしゃったのではないかと、【大戦景気と呉海軍工廠コーナー】にて大正期から昭和期までの呉の街について地図と絵ハガキで紹介する展示を設けてくれたの事でした。
遠くて行けない方の為に写真でもアップしてくれる気遣いが良いですね。
【呉鎮守府の開庁 コーナー】では、亀山神社や晴雨転変日誌、文化三年「宮原村絵図」より「呉町綱引之図」も展示されていました。
写真もアップされております。
【呉海軍工廠の設立 コーナー】では「海面使用願」、「日露戦争時,戦艦「敷島」乗組員が書いた行動日誌、「山本英輔あて秋山真之書簡も展示されておりました。
もちろん写真もアップされています。
【技術の結晶戦艦「大和」 コーナー】では「第一号艦 最大中央横断図」(原寸大)のグラフィック新設でした。
150x65x75x6ってつなぎ材でL材2本をZ型にしたようなものね。
→大和ミュージアム
2021年3月12日、講談社から『四月七日の桜 戦艦「大和」と伊藤整一の最期』という小説が販売される。
司令長官として戦艦「大和」とともに沈んだ伊藤整一。
沖縄への特攻で散った彼の息子、二人を追うように娘を残して逝った母。
伊藤が植えた桜は命日を忘れずに満開、新資料あり、山本五十六から伊藤に宛てた書簡や色紙、アメリカ国立公文書館から戦艦「大和」から発信された無線暗号の解読資料が興味深いです。
価格は定価792円税込でした。
→『四月七日の桜 戦艦「大和」と伊藤整一の最期』/講談社
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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