ずっと前に県外で開催されていたものの、遠くて行けなかった代わりに「ジブリ・レイアウト展」の書籍を通販で買っては眺めていました。
やっと県内で開催されると聞いてわくわくしておりました。

場所は福井県立美術館。
オープニングがあるの事で入場が1時間遅れるという事でゆっくりいく事に。

金曜日だったこともあって駐車場はがらがら。
土日だったら混んでいただろう。

入場券を購入して展示物を見るのは愛知県まで行ってきた「ジブリの大博覧会」以来ですね。
いつもは原画とか動画、ラフ画を見てきたけどジブリ作品のレイアウト画だけ集中的に展示したものを見るのは初めてかもしれない。

レイアウトは画の設計図である。
絵コンテから書き起こされたものになるが、そこに背景画、セル画(動体もの)、カメラの操作方法、演出方法の指示などが詰まっている。
そこから各部署へ指示が行くようになっている。

入口のところでレイアウトについての説明がなされているので読んでおこう。

ポスターを書くときでもレイアウトがあります。
文字をどこへ置くか、どんな文字でデザインはどんなのか。
絵はどんなものをどれくらいの大きさでどのような演出で書けばいいか。
配置的役割と考えていいのかもしれない。

昔はレイアウトなんて原画や動画よりコレクション価値がないと思っていたがファンも集めるので価値あるものになっていったと聞く。
1枚1枚書くのにどれだけかかったかそれを見せてくれる。

なかなか難しかったのは宮崎駿さんが書いたレイアウト画。
彼の文字、線には癖があるのでそれだけ分かれば探せるはず。
多くのスタッフへいろいろな伝言を書いているのも彼らしいが探すにも大変。

「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」は思い入れがあるのでゆっくり眺めていました。
絵コンテ本を読めば、絵コンテのカットを細かく書いたものがレイアウト画だと分かる。

下っ端のスタッフが書いた?レイアウト画と決定稿となったレイアウト画も縦に並んでいるのもある。
同じ画なのに一部だけ変わっているのは見た感じの印象も考えているね。

アニメーターって本当に大変なんです。
単価ももっと上げてやってほしいですし宣伝費は安くしてもいいんじゃないかな。
今はネットが盛んになっているので。

CGを使ったアニメもあるけどレイアウト画を見れば手書きに温かみが伝わってくるのも分かると思います。
線の太さが変わるところが観る人になんらかの言葉を訴えてくれるから。

千と千尋の神隠しって一番慎重に管理されていましたね。
かなり沢山ありましたしオークションではなかなか出回っていませんでしたから。

グッズ売り場も見てきましたがあまり欲しいものはなかったかな。
子供じゃないから。

楽しかった日でした。
また機会があれば行こうか。

チラシと入場券をアップしておこう。
グッズは次の記事にて。

入口付近の看板です。

チラシ、左上が入場券で紙の厚さが少しありしっかりした感じ。

チラシの裏面、これの宣伝ポスターが欲しかったです。

チラシの内部です。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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