トム・クルーズ出演する劇場作品「ミッション:インポッシブル」シリーズ第7弾である「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」を鑑賞してきました。

アメリカで俳優達によるストライキがあったのはご存知でしょうか。
俳優の顔をAIなどで若返りさせたり入れ替えたりすることで俳優への報酬を減らすとかそんな話だったので、それに対するストライキがあったみたいですね。
AIって時には悪用されるので気を付けてほしいですし、映画でのテーマの一つになっています。

ストライキがあり日本へ来れなくなることを懸念していたので、先駆けてトム・クルーズと監督のクリストファー・マッカリーさんによるコメント映像が本編前に流れました。

最初のロゴは、山に★マークが流れたパラマウンドロゴ、そして宇宙を背景としたスカイダンス(CG、VFX会社)ロゴでした。

今までにないアクションが連続して続くので、トップ・ガン マーベリック以上のアクションも見せつけて、面白く楽しめました。
脚本は少し難しかったけど、ストーリーは書きません。
とにかく観て頂きたいとお勧めできます。

ただのアクションではなくて秘密諜報員らしい行動でしたので、なかなか飽きないです。
バイクにパラシュート、運転に不慣れな女性と小さな車(まるでルパン三世 カリオストロの城に出てくる車でのアクション)でカーチェイス、列車でのアクション、冒頭には潜水艦アクション(イーサンは乗らないが、いずれ潜水艦アクションもパート2でやるつもりか。)など、色々楽しませてくれました。
もちろん、周辺の風景も色々変わったりして世界の旅をしているかのような雰囲気も味わせてくれる。

時間も忘れさせてくれるし、気づいたら2時間45分も過ぎていました。
実感としては2時間足らずって感じでした。

懐かしいあの人も出てくるし、今までのメンバーが犠牲になる、そして新風を吹き込んでくれる新しいメンバーも加わるなど、予想外展開がありました。
出来れば日本を舞台としたミッション:インポッシブル作品も作ってほしいですね。

トム・クルーズって本当にスタンドが好きなんですね。
それに観客を楽しませてくれる。最高だぜ!
彼はインディ・ジョーンズ役であるハリソン・フォードを尊敬している。

楽しい時間をありがとうございました。
また観に行きます!

パンフレットです。
バイクによるジャンプアクションを見ていると、アニメ「勇者ライディーン」でのフォードインのシーンを彷彿とさせてくれる気がしました。

チケットは招待券を頂いたので、それを利用させていただきました。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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