前に劇場で「マッドマックス 怒りのデスロード」を見た時は面白かった。
懐かしい前作の第1作から第3作までの全3作の作品も観たくなってきました。
それでネットで探して注文したのがこちらのブルーレイディスクである。
「マッドマックス トリロジースペシャル・バリューパック」BDでした。
ジャケットは初回限定verで定価¥3600円+Taxが記されている表と初作の画をした裏と反面出来るようになっています。
特典映像は少しですが3作でこの価格ですからおいしい商品かもしれません。
実際はもっと安くなっておりお得感はあります。
第1作はスピードあるシーンが多かったし、ストーリーは二の次って感じでした。
荒れている暴走族たちの雰囲気もよく伝わってきます。
妻子を殺されたマックスがインターセプターに乗って敵の頭を倒せるかと思ったら頭が事故にあったのが残念だったと思います。
第2作は石油不足の世界観をうかがわせる。
精油基地を舞台に暴走族たちから基地内にいる彼らを逃がすことを作戦とした設定となっています。
マスク男の本当の顔ってどんな顔でしたでしょうね。
流れ者のマックスって感じでした。
第3作では子供たちを逃がすためにカーチェイスを使うと言うより定番シーンであるカーチェイスが使えるシーンを探りまくった結果がそうだったのではないかと思います。
そうする事でストーリーを追っていくとおかしくなっているんですね。
各設定ごとではうまく面白くしていますがなぜこんなものをと思ってしまうかも。
面白さはそこそこでしたがここからネタ切れだったんだろうね。
1日で一気に3作も観ようと思えば結構楽しめるBDパックになっていました。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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