昨日の2019年12月5日、用事を済ませてから映画館が近かったので寄っていきました。
映画「アナと雪の女王2」を鑑賞してきました。
ファンではなかったですが初作を鑑賞済なのでどうなるのか気になっていたから。
海外映画だから「字幕版」の方を鑑賞しました。
日本語吹き替え版はBDを買ってのお楽しみとして取っておきます。
英語の方が挿入歌でも本音が出てくるのでイメージがつかみやすいから字幕版にしました。
挿入歌もよいですが初作の方が上回りますね。
やはりあのハイホー(アニメの白雪姫)と言う声が人気を呼ぶんだなと理解できる。
子供にも分かりやすく、初作ではレリゴーと唄うので母音であるあいうえおが同じだから唄いやすかった印象があるに対して、今回の歌はちょっと歌いにくい印象があったかな。
ここからは少しながら、ネタばれありとしておきましょう。
ストーリー構成に関しては難しかったと思います。
並べ方を入れ替えてオプション的なシーンをあれこれと入れちゃった感じでした。
何度も見ないとストーリーが脳以内で組まないと思う。
両親から話を聞かされたのはこんな話だった。
叔父の時代、国王は北の民との平和の印としてダムを建設し、宴の時争いがあったので精霊たちが怒って人々を霧に覆われた魔法の森に閉じ込めてしまう。
ある日魔法を使った為異変がアレンドールを襲い、民は崖のところへ避難。
エルサを呼ぶ謎の声を求めて、エルサ、アナ、クリストフ、オラフ、スヴェンが北へ向かう。
霧に覆われた精霊の住む森に入り、戦闘が起きると氷の彫刻を見つける。
そこへノーサルドラ人、アレンデール兵らがやってくるが、暴れる日の精霊を鎮めたらそれは小さなトカゲであるサラマンダー。
エルサの持っているショールが母の形見だったがノーサルドラの柄だと確認した事でノーサルドラ人らと打ち解ける。
何度かクリストフはアナへのプロポーズをしようとしたけど失敗の連続。
難破船を見つけると両親はエルサの魔法の謎を解くために北のアートハランへ向かおうとしていたのだった。
アートハランとは過去のすべてを知る川でもある。
危険だと判断したエルサはアナとオラフを船でそばの川に流してしまう。
アートハランへ向かう前にある闇の海を渡ろうとすると水の精霊が馬となってエルサと戦うが、馬を飼いならしたエルサはやっと目的地へ着く。
あの声は母の声だった。
過去のシーンがあちこち見せられるようにされるが、下へ降りたエルサは体が凍ってしまう。
アナらは地の精霊であるところを抜けて滝の底へ落ちるがなんとか抜けて、クリストフとスヴェンと出会い、地の精霊である岩のジャイアントをおびき寄せて、ダムを見つけて岩球を投げさせて壊させる作戦をとる。
ダムが崩壊すると体の氷が解けたエルサは王国の町の前へ駆けつけて流れ来る膨大な水量を魔法で作った氷の塀で食い止める。
ようやく霧が晴れる。
アナはクリストフにプロポーズされ、王国の女王となる。
エルサは第5の精霊として人間と精霊との架け橋となる為にノーサルドラ人と住むことを決定する。
まあ、たまにはエルサがアナとゲームをするためにアナのいる王国へ里帰りするんですが・・・。
愛のテーマが重要であることに変わりはないですね。
支えあったり助け合ったりすることも大切です。
人をいじめたり陰口で言うのは良くないですから。
この物語は古代の北欧の魔法、スカンジナビアなどの文化を調べて出来上がったそうだ。
美しい映像、華やかな色彩、綺麗な歌声、ミュージカルなどの踊りなども色々取り入れられている点も良いです。
チラシです。
パンフレットです。
鑑賞の証です。
最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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