今日、劇場作品「沈黙の艦隊 北極海大海戦」を鑑賞してきました。
前にあった劇場作品より、今回は面白くて最高だったと思います。
これくらい面白くしてもらわないとな。
泣かせてくれるじゃないか!
海江田艦長の読みがうまかったり、魚雷をぎりぎりで交わしたり。
次は何をやるかと思ったら敵を巻き込む予想外の戦略作戦も!
なかなかやるじゃないですか。
あの「宇宙戦艦ヤマト」、「宇宙戦艦ヤマト2199」の沖田艦長を思わせてくれる。
艦長は冷静でないとね。
「死中に活を求める」と言うようなシーンが出てくる。
まさに最高でした!
敵味方潜水艦が3隻縦列するのは「宇宙戦艦ヤマト2199」の冥王星回戦シーンを思わせてくれる。
こんな映画は今の時期でないと作れないですね。
昔の映画だったら映像面でアクションが足りなくていまいちだったのかもしれません。
日本の海上自衛隊だけでなくアメリカ側の協力もあって出来た作品。
魚雷発射シーンなどでなぜか宇宙戦艦ヤマト、宇宙戦艦ヤマト2199の曲が乗ってもおかしくないほどシーンを運んでくれる。
TV放送中の東京湾大海戦特別編もよくなっているし、宇宙戦艦ヤマトの曲が流れても合うなあ。
ちょっとネタばれになるけど。
今回の劇場作品で、多くのミサイルの大爆発のあと、あのやまと(今までの名はシー・バット)が飛びやがったわ!
くじらがジャンプするのを再現したんだな!
この潜水艦も飛びたかったんだろう。
潜水艦は海中と大気があり、海上なら逃げられるが海中では狭くて逃げることが出来ないけど、「宇宙戦艦ヤマト」の方はどこへも逃げることが出来ないからもっと難しい。
だから色々な戦略を出してもらわないと面白くないかな。
おまけですが映画館が、より寒いエアコン風を吹かせて来たわ。
北極海大海戦だから4DXのように寒くしてきたのか。
映像も寒い北極海周辺の舞台、劇場内も寒い風。
2回はめられたよ。
半袖なので両方の腕が冷えそうだったよ。
観客数は20%もいたし、女性も多かったな。
大沢さんと玉木さんが出るからだろう。
劇場を出るときはスカッとした気分でした。
ところで前の劇場作品、アマゾン配信のシリーズ作品のBlu-rayは出ないですか。

パンフレットです。

チケットです。
クーポン券を使用しました。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。