ねとらぼ調査隊で「あなたが一番好きな松本零士作品は？」と言うアンケートを実施していたところ、「宇宙戦艦ヤマト」が第1位に選ばれました。
「宇宙戦艦ヤマト」、特にこの作品はアニメも含めて青春そのものでしたね。
第2の親となってくれて色々教えられました。
特に「冒険王」に載っていた時が懐かしくよみがえります。
冒険王に載っていたページが復刊ドットコムにてカラーページとして復刊されて販売されました。
どこかのイベントにて、各ページの展示もあったり白い塗料を使って修正していたところを見つけたり。
（当時は白い修正液ってなかったから。）
丸型メーターなどメカデザインもすごかったのもこの漫画が初めてだったという事でした。
第2位は銀河鉄道999、あれは本当に長かったわ。
TVシリーズも結構長かったけどマイペースが保てたかな。
アニメ版のメーテルに出会った時は惚れたなあ。
特に劇場版の方が気に入っているが、エターナルファンタジーの続きが完結してほしいです。
この作品はしっかりと完結してくれてよかったです。
ちゃんと各話の始めと終わりには海賊の地図を広げるようにナレーションを入れていたのも好印象でした。
第3位はキャプテンハーロック。
当時コミックが出たのは良かったけど「宇宙戦艦ヤマト」同様ストーリーが中途半端になっちゃった印象が大きかったかな。
いつ完結するのかと不安になっていたけど終わらなかった感がぬぐえない。
他にも色々あったけどコクピットとかガンフロンティア、わが青春のアルカディアとかは大人になってから落ち着いて読みました。
アニメ版にしても順番は漫画と同じだと私は思います。
それに零世紀3部作の劇場版の製作って止まったのかなあ。
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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