アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2023年12月27日(水曜)に発売される「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第17号です。
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今回は「第一砲塔の組み立て 3」の作業をします。
冊子第17号です。
メカニカルファイルでは「アルカディア号 艦底部探照灯」、タイムシップでは「『ハーロック』と『999』連載開始の年から始まった松本零士ブーム 第3回」の事が載っておりました。
TVシリーズでは鑑賞対象年齢が低かったブルーカラーのアルカディア号が大人のセンスを取り戻し、松本零士氏が本来考えていたデザインが、モズグリーンカラーでマッコウクジラのような海賊イメージ強化したのが今回のアルカディア号。
うんうん、大人っぽくカッコいいですね。
甲板が入ってきましたね。
LEDのケーブルをテスト用の基板に繋いで点灯確認してあげます。
基板から外して、コネクターから少し離れたところに第8号付属のシールからはがしたピンクカラーの「A11」シールを貼ってあげます。
ケーブルをモーター側の基板に挿し込んであげます。
テスト用の基板にもつないで、スイッチを押してボダン1(基板の角側)を押して時計回りに、ボダン2を押して反時計回りできるかを確認してあげます。
モーター側の十字型の突起部分を第一砲塔の下の凹み側の十字型にはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。
モーター側の基板に繋いでいたケーブルを、テスト用基板に挿し込んで砲身が動くかを確認してあげます。
第一砲塔から出ている光ファイバー3本とケーブルを今回号付属の甲板の穴に通してから、第一砲塔をはめ合わせて、歯車をはめ合わせてネジ3本で締めて固定してあげます。
歯車の方でネジ回りがへこんでいるところを砲塔側にしてはめ合わせるとずれずに済みます。
ランナーから切り取った砲塔部品を歯車の前にはめ合わせてあげます。(両側羽部分の厚さが厚い方です。
穴周りが四角になってるのを艦首側に向けてあげます。)
光ファイバー3本をランナーから切り取ったレンコンパーツに通して、パイプ型パーツで被せて光ファイバー3本が1~3ミリ出るようにしてから、はみ出た光ファイバー3本部分をカットしてあげます。
LEDと光ファイバー3本をセッティングしたものを設置した砲塔部品(下側)の中にセットしましたら、ランナーから切り取った砲塔部品をかぶせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。
砲身内のライトを光らせて見ました。
第13号で組み立てた艦橋構造物基部をはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。
これで第17号の作業は完了です。
次号は衝角(ラム)の組み立てになりますね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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