2024年1月8日晴天、京都にある京都鉄道博物館にて、あのアニメ「銀河鉄道999」のモデルとなったC62形2号機が事故を起こしたという。
それを知ったきっかけは動画サイトYoutubeのトップに上がっていたことだった。

回転軸のあるところで線路の台を固定してからバックに進んで、給水・給炭作業を済ませて前進しようとしたところ、通路の屋根に衝突し、車輪止めにあたって脱線してしまったという。
右手前の作業者も驚いたね。
その状況が確認出来る。

あ~あ、やっちまったな!何処を見取るんじゃ、〇〇!(松本零士先生が言うようなセリフ)

999号「私は機関車C62-48、進めません進めません、悲しい」
車掌「うっうううえ~ん」

こんなのは初めて見たなあ。
松本零士先生が天国で泣いているぞ。

かなり重たいので慎重に上げて進めるしかないし、日本の大事な遺産だからね。
それに運転手席には1人しかいなかったの?他に確認する人もいなかったからでは?
一般道路でも車が逆走しているのを見かけるから、蒸気機関車でも起きてしまったようなものだ。

だったら、電気式の蒸気機関車を作ったらどうですか。
もちろん内部はあの「銀河鉄道999」の999号のメーターパネル群に覆われたものにして、アナウンスも999号の声を採用すれば、ファンも観たくなると思う。
蒸気の代わりにドライアイスを使うとか。(ワイルドスピードに出てくる車でもそれを使って排気させているところが蒸気機関車に似ているから出来るんじゃないかな。)
完成すれば、環境に優しい999号が出来るんじゃないかと思う。
Dr.YELLOW

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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