アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2024年3月21日(木曜)に発売される「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第29号です。
今回は「艦載機格納庫の組み立て(3)」の作業をします。
冊子第29号です。
ストーリーガイドでは「劇場版 銀河鉄道999 (11)」、プロダクションノートでは「第10回 艦載機格納庫について」が載っておりました。
艦載機格納庫はなかなか出なかったけど、スペースウルフが出てくるから採用されているわけね。
パーツです。
今までの号に出てきたような似たようなパーツがある。
モーターは小さいのでデリケートでしょうね。
第27号付属のケーブルに白色の「M8」シールを巻くように貼ってあげます。
モーターにつないでから、第2号付属の電源BOXと基板とつないで電池をセットしてあげます。
ボダン1を押せば、十字型部分が時計回りに、ボダン2を押せば、反時計回り(左回り)になっているかを確認します。
確認出来ましたら、基板からケーブルを外してあげます。
四角柱型のシャフトを挿し込んだ歯車、縦型歯車、可動用アームをギアボックス部品にはめ込んであげます。
可動用アームは、突起部分がギアボックス部品側の突起部分と当たるようにセットします。
反対側のギアボックス部品をはめ合わせて、ネジ3本で締めて固定してあげます。
ギアボックスの穴にモーターの十字部分を合わせてから少し回転してみてはまりましたら、ネジ2本で締めて固定してあげます。
艦載機格納庫部品から出ているアームの突起部分が可動用アームの枠内に収まるようにはめ合わせてあげます。
ギアボックス部品と艦載機格納庫部品とはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。
可動用アームの穴に納まった艦載機格納庫部品側のアームの穴にネジを入れて締めてあげます。(固く締めなくて良いです。アームの突起部分が可動用アームの枠内から外れないためです。)
説明書通りに進めるとネジ締めが難しいのであれば、キールから艦載機格納庫部品を止めるパーツ(写真を見て右側に見える緑色のパーツ)のネジ4本を外して、艦載機格納庫部品とギアボックス部品をはめ合わせた方がネジ締めしやすいかもしれません。
締めましたらキールに艦載機格納庫部品を止めるパーツをはめ込んでネジ締めして戻せば良いです。
これで第29号の作業は完了です。
次号はスペースウルフの組み立てですね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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