3月13日は、松本零士原作アニメ「劇場版 1000年女王」が劇場公開された日でした。
もちろん初日に行き、数回鑑賞したくらい。
ラストは涙を誘うシーンになっていました。
特に音楽が喜多郎のシンセサイザー演奏によるもので心が洗われるほど綺麗な曲ばかりでした。
この作品のBlu-ray化がまだですし、出来れば4Kリマスター上映を兼ねて4K+Blu-ray Discを販売してほしいと願う。
DVDは持っているけど大きなTV画面ではやっぱりBlu-ray以上で観たいです。
もちろん映画館で綺麗な映像と綺麗な音楽に包まれて鑑賞を楽しみたい。
作画には金田伊功さんも参加されておりました。
雪野弥生の声は「ヤマトよ永遠に」のサーシャ役を務めた潘恵子さん、雨森始の声は戸田恵子さん、セレンの声は麻上洋子さんごと一龍斎春水さんが担当されていました。
豪華キャスト揃いだったんですね。
この1作だけで完結で続編は何も要らなかったと思います。
この1000年女王の時代は1999年、銀河鉄道999(TV)では2221年と設定があったので222年も離れている。
パンフレットにかかれた雪野弥生と母となるプロメシュームの母娘設定ではおかしいのである。
それに後から出たOVA版「メーテルレジェンド交響詩」などでは、1000年女王(雪野弥生)の娘がメーテルとエメラルダスと言うどんでもない設定になっている。
これはアニメ制作側が無理やり設定してしまったものだと私は考えている。
OVA版は劇場版「1000年女王」「銀河鉄道999」、TVシリーズ「銀河鉄道999」、「新竹取物語 1000年女王」とは別物として切り離して考えている。
松本零士先生からは一言も1000年女王(雪野弥生)とメーテルは母娘であるとは言っていなかったと思うが。
日本の一部の陸が浮かび上がるシーンは、今の深夜アニメ「葬送のフリーレン」でも同じような設定が出ました。
波動砲のような魔法、やっぱり葬送のフリーレンの漫画家山田鐘人さんとアベツカサさん二人は松本零士アニメ設定に精通しているんじゃないかな。
それを逆に考えると「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に出てくる敵には色の違う偽宇宙戦艦ヤマト(あのプラモデルの名称で銀河モデルみたいな銅色のヤマト?)が出るか?
フリーレンでも偽フリーレンが出てきたからね。
上にパンフレット、左にはチラシ、右下はレーザーディスクですがこれだけは捨てなかったです。
Blu-ray化しないなら、レーザーディスクプレーヤーの廉価版を出してほしいな。
私はかぐや姫と言う物語は好きですね。
新竹取物語 1000年女王も好きですし、ジブリの「かぐや姫の物語」も好きでした。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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