アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2024年5月29日(水曜)に発売された「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第39号です。
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今回は「艦底の組み立て」の作業をします。
冊子第39号です。
キャラクターファイルでは「衛星タイタンの機械化人たち」、ワールドガイドでは「土星の衛星タイタン」、関係者インタビューでは「スタジオぬえ 宮武一貴 第3回」が載っておりました。
アルカディア号のデザインについて話されていたので興味深かったですね。
亜鉛ダイキャスト製パーツがある。
それに細かく形の異なるものが沢山。
第31号の完成品と今号付属の艦底パーツと突き合わせて、艦底接続部品をはめ合わせてネジ4本で締めて固定してあげました。
ダクト基部の表面(数字群が穴群より中央寄り)に番号に合わせたフィンパーツをはめ込んで接着してあげます。
これが地獄でした。
裏面(数字群が穴より外側)にフィンを挿し込むとパチンとはまるのに表側だとなかなかはまりにくいんだよ。個体差でもあるのかな。
1枚ずつはめ込んだら綺麗に直角になるのが難しいですね。
本当は3枚セットのパーツを裏側から穴に挿し込んではめ込んでネジ締めした方が綺麗に立つし、作業手間も減ると思ったけどね。
まあ、あとで少し調整して固定すればいいけど0.5mmずれを直すって相当苦労します。
向きは6ページを見れば手前側にあるのが29番であることから分かると思います。
上の写真を見て基部からフィンまでの鷹さは写真の上側(艦底船体パーツに付く)が高い方で手前側(下側)が低い方へとカーブを描く感じですね。
フィンをはめる時、すき間が気になったのでヤスリで削ってはめました。
少しの隙間はあっても、あとで外装パーツで被せるので見えなくなると思います。
艦底側の接着する部分に接着剤を付けてから、組み立てたダクト基部をはめ込んであげます。
全体を見るとこうなります。
第32号の完成部品(竜骨)側のハッチ部分と今号で組み立てた艦底のハッチ穴部分を合わせて、裏側からネジ4本で締めて固定してあげます。
これで第39号の作業は完了です。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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※「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」パトロール艦の方の4号分が今日届きましたが、アルカディア号の作業に時間がかかったので、パトロール艦の方は明日作業しようと思います。