水冷CPUクーラーのパーツが届いたので、少しずつ組み立てていました。
店の助けもあってゲーム向けの自作PCが完成出来ました。
AMDとかRYZENものでもいいと思ったけど売り切れている品もある。
昔爆熱CPUを使ったこともあるので昔から安定しているインテルCPUにしました。
インテルの第13世代や第14世代CPUは設計ミスとかあり、不具合が起きることからBIOSファームフェアを入れる必要がある上、後に何かあると面倒だから第15世代のCPUであるインテル Core Ultra 7 265Kにしました。
マザーボードは使い道とにらめっこして長く使える定番もので、あまり高すぎるものは買わず、CPUとセットで15000円引きセールがあったのでASUS ROG STRIX Z890-F gaming wifiにしました。
メモリはなかなか決められないので、コルセアのDDR5で5600Mhz、64GB(32GBが2枚)でいいかな。
ハードディスク部分は、今まで2.5インチのSSDでしたが初挑戦として、WD_Black SN7100 NVMe SSDにしました。
もちろんマザーボード付属の両面ヒートシンクを使用。(ヒートシンクに関しては市販品よりこっちの方がものすごく重たかったので。)
不具合が起きるモデルは避けました。(WD_BLACK SN770、WD_BLACK SN770M、WD Blue SN580、WD Blue SN5000は不具合モデル)
グラフィックスカードはRTX4070を超えたかったのでASUS PRIME RTX5070にしました。→こちらで比較できます。
それ以上だと予算的にかけたくないので。(このパーツ類の値上げが大きかったね。前のゲームPCの時でも高かった。)
今まで空冷CPUクーラーでしたが、初挑戦として水冷CPUクーラーは、リアンリー のハイドロシフト2 TLでTLファン付き、背面ファンはユニファン ワイヤレス TL。(ファン同士の接続方法が気楽)
ケースはリアンリーのO11 ビジョンコンパクトです。
視認出来るパーツエリアと裏側の配線エリアと分けられていて、前と右側がガラスパネル、天井と底はメッシュ。
電源はリアンリーのエッジゴールド1200Wです。(着脱可能なハブを使ってみたかった。)
組むとケーブルを挿し込む面が手前側となるので楽でした。
これくらいかな。

電源を入れた直後の状態です。
OSはまだインストールしていません。
ちゃんと動くね。
ファン部分を光らせるCLタイプもありますが、LEDは目に良くないことからサイド側のLED点灯が未来的だったことからTLファンにしています。
アプリを入れれば、カラーを変えることも可能です。
水冷ポンプに温度が表示されるのはうれしいですね。
もちろんカラーを変えることも可能ですが、液晶パネルのデザインも変える事が可能です。
資金が溜まれば、底面と右側側面にも3個セットのファンを2個設置したいと思っています。
水冷CPUクーラーのおかげで中身がすっきり出来ました。
空冷クーラーだとクソデカくて重たくてマザーボードが曲がってしまう不安だけでなくM.2 SSD装着のしにくさ、空気の流れを妨げてしまう点がありますね。
背面ファンを1個から2個に増やすことによってM.2 SSDやグラボ、メモリの排熱も排気してくれそうですね。
ホワイトカラーのパーツもいいけど、長く使っているとわずかにクリーム色になった事もあるので、ブラックカラーで引き締めて、明るいLEDを光らせればシャープ感がアップだね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。