ようやく、新しく組み立てた自作PCへWindows11をインストール、ドライバもインストール、セキュリティソフトも導入完了しました。
1998年の頃から自作PCを始め、Windows7が発売されてから落ち着いた2010年の頃に、新たに自作PCを組み立てて、メモリ容量アップ、電源交換でもしたのかな、HDDもSSDに変えたりとなんとか持たせて15年。
Windows11にパーツ群が対応していないため、新たに組み立てたPCをゲーム向けPCに。
数年前に組み立てたゲーム向けPCには2.5インチSSDからM.2 SSDにOSを入れ替え、メインPC用とした。

メインPCの方ではwindows10が入っていたので、WIndows11を新規クリーンインストールをしたところ問題なく動かすことができた。
ゲーム向けPCにも同じようにやってみたら、「ネットワークに接続しましょう」と出てきたところで、LANケーブルを最初にあるいはこの画面が出てからつないでも変わらない。
ボダンを押せるのはドライバーのインストールという部分のみ。
ドライバーを他のPCでダウンロードしてUSBメモリに入れたのはいいけど、読み込もうとするとそのフォルダまで行けたが見つからなくなっちゃっている。
マイクロソフトさん、ドライバーを入れるのはOSを入れてからやるものでしょう?なんでこうなるんだ。

元のPCを使ってネットで探してみた。

Shiftボダン+F10キーを押して、コマンドプロンプト画面を開く。
画面の中のカーソルのところにマウスボダンで押してから、cd oobeと入力してエンターキーを押すと、oobeというフォルダへ移動します。
bypassNRO.cmdと入力してエンターキーを押すと、再起動があってトラブルに会った「ネットワークに接続しましょう」という画面が出てきて、その下にある「インターネット接続していません」を選択して制限ありで進めば無事にインストールが完了できました。
完了後再起動が始まったらインストールメディアUSBを抜いて進んで、ライセンス認証を済ませてマザーボードのメーカーサイトにてドライバーを必要な分(セキュリティソフトとかは除く(自分用のセキュリティソフトを使いたいので))だけインストール。
Microsoftアカウントのマイページにてデバイスを紐付けしておけばライセンス認証は何度でも無料で通りますね。

基本的なことは完了した。
あとはゲームソフトを入れないと。
海外にいる友達がずっと待っているんだからなあ。
ファン制御も設定しておかないと大変。

普通初めて組み立てたPCでBIOSを開いて、ブート順として最初にOSを入れる、例えばM.2 SSDを選ぼうとしたけどそれができなかった。
「SAM」とかいう項目もなかったし、ちゃんとM.2 SSDは認識されているので、OSのインストールメディアUSBメモリを差し込んで、電源ON、起動させたらなぜかインストールが始まっていました。
UEFIになったからかな。

モニターは新調して27インチを2台、画面拡張させました。
メインPCからは2台と接続、ゲームPCからはどれかの1台と接続。
27インチってホント見やすいですね。
若いうちでは24インチでも問題ないけど、年を取っていくと見にくくなることもあるから画面を大きくした方がよろしい。
ブルーライトカットフィルターも前もって買ってあるので、目への負担を和らげることができる。
OS側でも夜間モードの設定があるのでこれも使用しています。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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