ずっと使っていたマイクロソフト オフィス2010のサポートが2020年10月13日に切れる。
気づいた時点では数日前で慌てて新しいオフィスソフトを探していました。
マイクロソフト オフィスソフトって何種類もあるんだ。
安いのは1年間にいくら払う形になっている。
ほう、Mac版も出てきたね。
ずっと5年以上も使い続けることとエクセルとoutlookを使いなれているから継続するとして。
価格が魅力的で安いMicrosoft 365である1年更新版と言う商品は見送った。
もうパワーポイントは使っていない。
決めたのは「Microsoft Office Personal 2019」である。
それであちこち探したがYahoo!ショッピングとか楽天市場では高くなっているし地元のショップでは高すぎる。
Amazonでは無在庫販売が多いプライスマーケット出店を避けて、Amazon本体が販売している商品で価格も適正価格だったのでそこにしました。
しかしそこでも2種類あり、パッケージ版とダウンロード版がある。
形として残っているものが欲しいのでパッケージ版を選ぶがPOSAカード式になっている。
メディアがないのはコストダウンの為だろうか。
10月9日午後23時過ぎに注文して、今日の11日午前11時過ぎに届いた。
やり方は簡単でした。
カード裏に書いてあるインストール/更新方法のところのURLをウェブサイトのアドレス記入欄へ入力して、マイクロソフトへアカウントログイン（未登録者はアカウント作成から始まる。）してからダウンロードする。
ダウンロード先は各自でフォルダを作ってそこへソフトファイルを入れてもらう。
（後でメディアにコピーしておけば永久保管出来ると思う。）
後はそこからインストールすれば良いだけです。
準備中と出てくるけど気長に待った方が良いです。
Windows10インストール同様時間がかかる感じです。
10分もかからずにインストール完了できました。
Outlook2019を開くとOutlook2010のメールやアドレスなどがそのまま引き継いでいました。
エクセル2019でも開くとエクセル2010で開いた画面同様引き継いでいました。
気楽ですね。
もちろんライセンス認証もマイクロソフトアカウントログインにて紐づけする事で認証出来ました。
設定→アプリにてそのまま入っていたMicrosoft Personal Office 2010をアンインストールした後、再度Outlook2019、エクセル2019を開いても問題ありませんでした。
ネットにつながらないパソコンならMicrosoft Personal Office 2010を使い続けても問題ないです。
ネットにつなぐパソコンなら最新バージョンモデルを入れた方が良いでしょう。
パソコン2台まで入れることが出来ますが1台だけしか入れないなら同品のOEM版の方でも良いでしょう。
以上報告でした。
それではこれにて、ご覧いただきまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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