西暦2024年(令和6年)1月17日から大和ミュージアムにて、海上保安庁(第六管区海上保安本部海洋情報部)からの出張展示である『海図展 戦艦「大和」が見た呉の海図』が開催されました。
普通一般公開されない貴重な海図を期間限定で展示中の事でした。

このイベントの全ての展示品の写真撮影が可能になっているので、撮っておきたい方は行った方がいいのかもしれませんね。
入場料はかからず、無料で鑑賞出来るのは嬉しいところ。

戦艦「大和」でも使用されていた、軍機海図 第232号 呉港や印刷に使用した銅板(原物)も展示される。
同年2月5日まで開催中。
『海図展 戦艦「大和」が見た呉の海図』(大和ミュージアム)


蘭島閣美術館 別館では、2024年(令和6年)1月17日から3月25日まで、企画展「Technoscape in Kure 鉄の記憶 製鉄所のある風景 -ありがとう日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区-」が開催されました。
これも出品作家・大形久典様のご協力を得て写真撮影可能になっています。
タンカーの向こうに戦艦大和の姿が見えるのは何とも言えないですね。

企画展「Technoscape in Kure 鉄の記憶 製鉄所のある風景 -ありがとう日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区-」


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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