「戦艦大和」に搭載された46センチ砲の砲弾発射試験が行われていた「亀ヶ首発射場」。
広島県呉市倉橋市にある倉橋島に旧日本海軍が設置したものでそこの跡地が日本遺産「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~」の構成文化財として追加認定されました。
1月23日に記念シンポジウムが開催されました。
発射場は終戦後に進駐軍によって破壊されたが、突堤や構造物が残っている。
試射中の事故で工員たちがなくなっているので犠牲者の慰霊祭を主催していました。
→産経新聞
NHKのブラタモリ#174「呉〜“戦艦大和のふるさと”呉はどうできた?〜」を見逃した方、2月2日に再放送される予定。
各自の番組表にて確認しておきましょう。(地域によっては放送日時が異なる場合があります。)
→呉〜“戦艦大和のふるさと”呉はどうできた?〜
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。