アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 の第53号が2020年(令和2年)1月29日(水曜)に発売されました。

翌日の今日が書店入荷日であり取りに行きました。


カバー紙です。(開封前状態)
いよいよあと少しで中間の55号、56号に到達しそうですね。(もうすぐ中間地点であるバラン星が見えてくるぞ!)

冊子です。
組立説明の他にはブリーフィングルーム、航空隊控室、シャワールーム、メカはニードルスレイズが載っていました。

え?光ファイバー?嫌な気がする・・・。(^^;)

舷側短魚雷発射管(左)パネルの組立ですね。

簡単な作業です。
ピンを通しながらスプリングを入れて通すだけです。
これ、先の53号透明パックに戻して保管します。(なくさずに済む)

光ファイバー(個体差によっては抜ける場合があるかもしれないけど。)を入れて艦底アンテナを接着剤で固定する。
固定しましたら光ファイバーを艦底アンテナパーツへ押し込んでみる。
そこでライトを当てて艦底アンテナ側が光るかを確認します。

シールを貼る事も忘れずに。(しっかり貼らなくてもいいわ。ずらせるようにすればいいかな。)
ネジを少し入れてあたりをつけます。

先のドーム型パーツ(ネジを緩めて外して)を艦底に取り付けてネジを入れて締めて行きます。
片方で押さえるのが大変でしたらマスキングテープでパーツを仮留めしてネジを入れてもいいでしょう。
艦尾側は写真を見て黒っぽいところですね。
艦首側は光ファイバーを通した四角穴のそばにネジが見えるのがそれです。

側方展望室(右)の光ファイバーをネジ受け部の下を通して内側へ。

側方展望室(左)の光ファイバーをネジ受け部の下を通して内側へ。
左右2本とドームからの1本、予備ファイバー1本で4本を固定用部品に通してキャップではめる。

説明書通り1.5cm出す決まりはないです。
0.3cmから1cm位まで出せばいいです。
長い方が留めやすいから。
基板に留める前に固定用部品にライトを当てて点灯しているかを確認しましょう。
確認しましたら基板に挿し込みます。

これで第53号の作業は完了です。

艦底アンテナを後回しにしようと思ったけどひっくり返す作業が大変そうだから先に付けました。
もう仮架台は怖いので使わないことにして発泡スチロールで出来たCBブロックを使っています。
(100均などで1個110円~330円位です。)

置き場所も考えた方がよさそうですね。
プラモデルのコズミックモデル宇宙戦艦ヤマト1/500などを横へ移動させてそこへ置くことにしました。
メインのテーブルはプラモデル制作用や仕事などに使うので。

バンダイさんの1/350宇宙戦艦ヤマトと比較にならないほど大きいですね。
265mが333mになっただけでも変わるわ。

【追記】長さが53センチになっているけど本当に長さが95cmになるの?
もう少し伸びそうな気がする。怖っ!

最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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