来ましたか。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」が上映中において、2021年10月29日から続編であり2022年2月4日から劇場公開される「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-」の本編冒頭7分15秒分が特報に変わって特別映像として上映されることが決まった。
続編が待てない方には嬉しいサービスだろう。
どのような内容になるだろうか。
映画館も11月3日まで上映してくれるならありがたいところだ。
→公式サイト 「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」 /NEWS
公式サイトにてキャラクターとメカニックのページも更新されました。
メカニックのページでは、大型内火艇とガミラス移民船団、超ゲルバデス級航宙輸送艦、バルメス(これも加わったかな。)、デザリアム・ハンマー、プレアデス級攻撃型戦闘、ヒアデス級護衛艦、龍激戦闘機カタピラス、ボラー戦艦・空母が加わったと思います。
キャラクターのページでは前回のを覚えていないがうろ覚えだと仁科春夫、若狭祥司、栗哲夫、加藤真琴、加藤翼、あと藪の家族、がルマン星、メルダーズ、ボラー連邦位だったかな。
10月28日にてヤマトーク付き上映開催というイベントが行われるけど行く人は結構多いだろうね。
あれだけ人気が久々に高くなったから。
→公式サイト「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」/NEWS
今思ったけどプラモデル制作の為の宇宙戦艦ヤマト関連商品の金型製作は一部海外に依頼しているのか。
もしそうであるなら日本国内製作にしてほしいが。
ファンクラブ会報誌にて今の西崎氏がインタビューで話されたと思うけど(うろ覚えですが。)最近は作品を最終的に彼がチェックすることになっているので、要望や改善・苦情などはヤマトクルーのサイトのお問い合わせから伝えた方がいいと思う。
ファンの声というものは一番重要な事であり、会社の利益につながるポイントのひとつ。
もちろんグッズなどの要望も伝えれば、可能であればそれなりに対応してくれることもあります。(私でも過去にお願いしたのが叶った事もあり。)
ヤマトスタッフの中でも旧作のリメイクの大切さをはっきりと言える方が増えてきたという話もあったが、それによって今回の作品が好評価を呼び出したのが一番大きいと思う。
前から何度も言っているがガンダムやエヴァだけでなく脚本担当の関連作品に関するもの、それに似たものを入れる事のないよう、設定だけでなく絵コンテなど各シーンをよく確認し続けてほしい。
宇宙戦艦ヤマトはロボットアニメじゃなくて宇宙(海)を舞台とした戦艦(船)の空想物語でありアニメであり、宇宙戦艦ヤマトが主人公であることも初作「宇宙戦艦ヤマト」から語られている点であり大切にし続けてほしいものだ。
それにサブとして多くのキャラクターなどのドラマを加えていく形であれば十分です。
ヤマト2205の冒頭にガルマン民族の奴隷がいたボラー連邦の支配下の惑星の表現がなかったのもちょっとした減点かな。
多くの観客が色々なキャラクターを見て感情移入して自分ならこのキャラがいい、こうなりたい、あこがれを持つようにして制作側はキャラの魅力を引き出していかなければならないなと思う。
オリジナルヤマトシリーズ作品がきっかけで立派な職業に就いたファンが沢山いらっしゃることに気づいてほしい。(宇宙戦艦ヤマトがきっかけでパイロットとか船長、技術の仕事についたとかニュースを聞く。)
宇宙戦艦ヤマト2202の古代進では負のオーラ面が大きすぎてファンが付かなかったこと、メカの出し方はもちろんの事これが原因でこの作品自体の利益を減らしてしまったこともあるだろう。
宇宙戦艦ヤマト2202のラストもスタッフらはもっとアイデアをひねることが出来なかっただろうか。
あの世を出せば出すほど錯覚して生より死を選ぶ人(鑑賞者)を増やしかねないからだ。
最終話を無しにしてヤマト特攻時、テレザート星を消滅させたテレサが現れ感謝しつつ土星の5倍以上の巨大な大いなる光を発動し(その副作用で時間断層は消えたと。)、ガトランティスの全てを覆い消滅させた後、ヤマトがそこから帰還してくれる形ならもっと分かりやすかったのではないかなと思う。
思いついたことを長く書いてしまいましたが、お気に障りましたらお詫び申し上げます。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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