久しぶりに来ましたね。
むらかわみちお著のコミカライズ版「宇宙戦艦ヤマト2199」、第55話がコミックNewTypeにて配信されました。
雪の正体も明らかになりつつ、ワープ中の出来事、そしてあのお方が戦闘を始める!
早く次の話もアップしてほしいですね。
コミックNewType
今後、または今までのリメイクヤマトスタッフが何を言おうともコミカライズ版ではアニメ編にはなかった設定や没案をどんどん注ぎ込んでほしいものです。


SNSで宇宙戦艦ヤマトの発進前の事で改造、偽装とかのバトルが始まっている。
当時西崎義展を始め、スタッフらは戦艦大和がどのように沈んでいたかはまだ分からなかった。
1985年頃だったか、調査によって大和を発見したが、艦首が斜めになっていたし、西崎氏も見ていたという。
2016年?だったかな、沈没状況が明らかになったというわけ。(大きいものが3か所だったか。)

でもね、戦艦大和を改造したとか偽装したとか、スタッフのコメントや設定資料ではばらばらだし、当時のアニメがご都合主義が許せる時代だった。(正解はなかった。)
ブラックタイガーやコスモタイガーIIがあれほど入るし・・・・。
どのファンでも誰もが、あの夕日に眠る大和の後ろのアンテナがないとか、艦橋の形と合わないのがすぐ分かるけど、誰も質問しなかったと思う。
西崎義展氏に会った人なら、彼は怖い人だと思って何も言えなかったんだろう。
きっと彼は言っていたと思う。
「こまけえこたあいいんだよ!」となんとか音楽や演出でカバーしていただろう。

リアルさを求めようと「宇宙戦艦ヤマト2199」が制作されたけど、そこも疑問が残るね。
偽装したとはいえ、艦長室の上の3本フィンとか第一艦橋の左右にある四角ものや煙突の後ろのアンテナ部分はどう説明するのか?出渕総監督さん。
戦艦大和のスクラップが落ちて、生えるように出てくる戦艦型の生物かと思ってしまうね。
ほら、すぐ戦艦大和から宇宙戦艦ヤマトにコンマ数秒で変身したじゃないか!魔法でも使ってるんじゃないかと心の中で笑っていましたけどさ。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

→ 宇宙戦艦ヤマト (Yahoo!ショッピング)
→ 宇宙戦艦ヤマト (楽天市場)
→ 宇宙戦艦ヤマト ストア (Amazon.co.jp アマゾン)

おすすめの記事