映画「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」4Kリマスター版公開まであと3か月、「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」4Kリマスター版公開まで、あと4か月をきった。
ヤマトファンなら当時を思い出す事は最近増えているのかもしれませんね。
「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」は人生で一番最初に映画館で観た映画であった。
TVもよく見ていたし、「マジンガーZ」などもね、映画館で「東映まんがまつり」を見に行く事も欠かさなかった。(親には感謝)
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」は、家の都合で観に行けなかった。
その代わりに、「特別責任編集ロードショー」と言う書籍の最後のあたりに掲載されていた「宇宙戦艦ヤマト ファンクラブ」を見つけて、気になっていたのでそれをきっかけとして入会した。
もちろん2回位イラストを描いて出したこともあり、掲載されました。
地元で「宇宙戦艦ヤマト ファンの集い」とか言うイベントも開催されていて、そこでパイロットフィルムを初めて観た事になる。(いつだったかは覚えていない。)
学校の担当の先生からは「ヤマト気違い(気狂い)」と言われたものでした。
そう言えば歌手グループのキャンディーズ、ピンクレディー、小泉今日子さん、松田聖子さん(地元に来たわ、書籍「明星」か「平凡」に載った)のファンだったり、ピンクレディーのファンクラブにも入ってた。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」公開時、オリジナルサウンドトラック盤ってどの商品か分からず「不滅の宇宙戦艦ヤマト」の方のカセットテープ?を買って持ち帰って聞いてみたら、あれ?違うわと驚いて慌ててレコード屋へ自転車往復1時間かけてもう一つあった商品を買った。
なぜか最近「不滅の宇宙戦艦ヤマト」の方が行方不明(特典のフィルムしおりはあるが)で、オリジナルサウンドトラック盤のカセットテープがある。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」(1979年)を映画館で観れなかったリベンジとして「宇宙戦艦ヤマト フェスティバル」公開は必ず観に行った。(エンディングテロップが初公開版と違っていた。)
パンフレットも2作をまとめた横長型のものでした。
4Kリマスター版として「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」は「スターシャ生存編」、「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」は初公開版(もう二度と姿を現すことがありませんの方)の方が有効じゃないかと思う。
なぜなら、劇場先行販売Blu-ray Discにメインと入れる本編を上映するのだから、映像特典の方は上映しないだろうと思います。
久しぶりにLDセットを開けてみた。
ジャケットは汚れているが、レーザーディスクの方を見るとまだまだ綺麗でした。
「スターシャ死亡編」も特典映像として収録されていました。
レーザーディスクの数枚の一つ、特典映像を収録した分のジャケットから。
森雪の涙が切ないですね。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のスターシャも本体が分からずびっくりしたわ。(そこだけ低評価でした。きっとうまく演出できる俳優が決まらなかったので、あえてあの形にしたのではないかと推測。)
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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