「ヤマトよ永遠に REBEL3199」のチラシに載っていた「新・宇宙戦艦ヤマト」と言う文字が気になっていた。

確かこの「新 宇宙戦艦ヤマト」は西崎隆二郎氏が出願・登録されているとか聞いたことがある。
彼は西崎義展氏より4歳年下の弟である。
もちろん西崎彰司氏の養子先である西崎義展氏の家族ですね。

「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルシリーズの著作権は東北新社にあるが、著作権管理やキャラクターなどの使用許可を代表者が西崎彰司氏である会社である「ボイジャーホールディングス株式会社」が管理している。
その為、(C)東北新社/著作総監修 西崎彰司と言う名で商品に使用されているし、(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト 〇〇〇製作委員会と言う名もある。

そういう事から「新 宇宙戦艦ヤマト」と言う文字は西崎彰司氏が製作総指揮する「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に使用されても問題ないという事になる。
つまり「シン 宇宙戦艦ヤマト」「シン・宇宙戦艦ヤマト」「新 宇宙戦艦ヤマト」「新・宇宙戦艦ヤマト」「シン ウチューセンカンヤマト」とかは西崎彰司の会社の許可を得ないと他人が商売に使用出来ない、映画制作出来ないという事になる。

特許情報プラットフォームと言うページにある「商標」の「商標検索」にて商標(マーク)のところで「新宇宙戦艦ヤマト」と入力すれば登録されているのが分かると思います。
特許情報プラットフォーム

昔西崎彰司氏より企画が止まった、正式タイトル「宇宙戦艦ヤマト復活篇」が決まる前で「新宇宙戦艦ヤマト 復活編」と言う仮題で株式会社エナジオより発表したいきさつもあった。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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