現在開催中の回顧展「描く人、安彦良和」、安彦良和さんのインタビュー記事が他のサイトでもアップされておりました。
生い立ちや経験話がほとんどですが、気になる「宇宙戦艦ヤマト」の部分を読むと、西崎義展プロデューサーはインパクトがあり、どこにもいない偉そうな人だった。
スタジオに色々な年齢層や男女関係なくやってくれるようになったのが「宇宙戦艦ヤマト」の時だった。
まあ、当時スタジオに行かれて何かを貰ったファンも今でもいるでしょうね。
松本零士氏にお願いした設定を取りにいったら、仕事机に筆があり、教えてもらったのが削用筆だった。
白くてシャープ感ある三角錐のような筆ですね。
プラモデルの墨入れや色塗りに使っているのは面相筆が多いけど、削用筆はずっと使っても曲がりにくかったのが特徴だったかな。でも面相筆よりかなり高いのは言える。
松本零士氏は生前松本零士展にて販売するために筆をよく使って書いていましたね。
→MANTANWEB-1
→MANTANWEB-2
→描く人、安彦良和HP
有志からチラシを送っていただいたので、いつ行こうか検討中。(混まない平日に行く予定)
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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