2023年3月14日に「宇宙戦艦ヤマト2202」セレクト上映＆スタッフトークが開催へ、ヤマト新作の設定資料を初公開

昨日開催された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」バレンタイントークがありましたが、聞けなかった方の為のページも1週間位？で提供中の事でした。
来月にもヤマトークが開催されると発表があり、日時は西暦2023年3月14日（火曜）であり、イベント名はこのタイトルになっている。
『「宇宙戦艦ヤマト2202」Blu-ray BOX発売記念 セレクト上映＆スタッフトーク』

ウェブ投票にてセレクトされた3話分を上映し、メインスタッフによるトークショーを行うと言う。
新作「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」の最新の設定資料を来場者限定に初公開する事も大きなアピールの一つになりそうです。
ヤマトクルーや公式ポータルサイトも久しぶりに更新されて、抽選販売応募ページも添えていました。
会場は新宿ピカデリー（東京）だけなのが残念だ。
→ヤマトクルー
→公式ポータルサイト

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」Blu-ray BOX発売時に、公式ポータルサイトにて「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」のページが加わるのかな。
それから来場者限定に初公開されるのは、サーシャの設定資料？
古代進より古代守とスターシャの子だからスターシャと「銀河鉄道999」のメーテルに近いキャラデザインであればいいんだけど、松本零士氏との関係が良好であれば採用してほしいね。

ヤマト設定資料と言って艦首や横の船体パネルに付けられる錨マークや主砲に付けられる3つのラインからなる参戦章が描かれるのか？
これは当時セル画作業では大変だった作業ですが、今は3DCG作業のおかげで制作が楽になるから付ける可能性は高いだろうな。（シリーズ構成のスタッフは「ヤマトよ永遠に」が好きらしいが。）
スーパーチャージャー化された波動エンジン、全天空レーダー室、波動爆雷の資料が出るのか？

いつもの「宇宙戦艦ヤマト2199」～「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」や最近のアニメBD/DVDなどで採用されているFHDサイズから洋画に観られるシネマスコープサイズに変わるイベントをやるのかはどうしても気になるわ。
これは誰でも体験したいでしょうし、他の最近のアニメにも見られないワープディメンション方式と言う映写方式なので多くの観客を呼び込める大きな目玉になりそうだからね。
上映時期は出来れば冬期間は避けて欲しいものです。
寒いですし、降雪天候の時は国道での立往生やJRなどの運休の事もあるから、夏が一番都合が良いですけど。

「宇宙戦艦ヤマト」主題歌を歌っているささきいさおさんのインタビュー記事が載っていました。
TVアニメ「キャシャーン」の原点が「ローハイド」だったとか。
半年後に4つの番組から主題歌のオファーがあり「ゲッターロボ」もですが、「ゲッターロボG」でも歌が変わらないのは嬉しかった。
最後に持ち込まれたオファーが「宇宙戦艦ヤマト」だったの事。
彼は低い声が出せる歌手だったと元音楽プロデューサーの経験を持つ故西崎義展氏は見極めていたのかもしれないですね。
→zakzak　by 夕刊フジ

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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