「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略」が上映されて初の日曜、混んでいただろうか。
隣のスクリーンで上映されていた「キングダム 大将軍の帰還」（シリーズ最終章）にめげず頑張っていた感じかな。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第一章 嚆矢篇とは結構な差をつけただろう。
情報が詰まっていてテンポよく運んでいて「ヤマトよ永遠に」の最初のパートをTVシリーズとして制作した感じだったから、面白かったと思う。
グランドリバースは「ヤマトよ永遠に」同様40万光年からやってきたかと思ったらそうではなかった。
パンフレットに天文地図や説明が書かれており、さそり座の方（いて座との間）にある銀河の中心からやってきたと明らかになっている。
ボラー連邦も「宇宙全てを凍てつかせる魔女の息吹き、ウラリアの光」とかつぶやいていたという事はずっと前から彼らと遭遇していたのではないだろうか。
銀河の中心から現れてきた可能性がある。
現在の我々でも天文チームで話題に上がっている一つとして銀河の中心にはブラックホールがある。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」公式サイトでも第一章をアピールする時に使用された文章に「時空」という文字があった。
時空を超えて銀河の中心にあるブラックホールを通ってデザリアム軍はやってきたと考える。
これって「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の冒頭ネタに似ているね。
南部の父もきっと昔宇宙でデザリアム軍の一部の艦体と遭遇・接触していた可能性も否定できない。
そこで脅されていたのではないだろうか。
あるいは南部の父親はすでに本当の父親ではなくてデザリアム軍が変身した人物だったかもしれません。（宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の斉藤始のように）
デザリアム人は人間なのか。
第二章予告に出てくる聖総統の口の中を見れば、紫色になっている。
異星人ではないだろうか。
1000年の夢、呪われし力 波動エネルギーとか言っているから、時空を超えた先はデザリアムの3199年の世界かもしれない。
2199年直前にイスカンダルやガミラスらの波動エネルギーを持つ艦隊に元の母星を殲滅させられたのではないだろうか。
母星を再現するために、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」にて自動惑星ゴルバを利用してイスカンダル星とスターシャ・イスカンダルを持ち帰ろうとしたんだろう。
昔イスカンダルの武器によって砲撃されたあの青い惑星がデザリアムの元の母星だったのかもしれない。
それに似ている地球を見る事で「帰ってきた」と言ってもおかしくはないと思う。
そんな予測などを想像して見ました。
本当はどのようなストーリーになるかは分からないでずね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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