昨日で「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の劇場公開が一般的に終了しました。
一部は延長されて公開している劇場もあるが、ウェブサイトを確認した方がいいです。

今振り返れば、沢山あった。

☆2009年12月に「宇宙戦艦ヤマト復活篇」。
☆2010年12月にキムタク主演する「SPACE BATTLESHIP ヤマト」。

☆2012年1月に「宇宙戦艦ヤマト復活篇 ディレクターズカット版」。

☆2012年4月より2013年8月頃まで「宇宙戦艦ヤマト2199」イベント上映。
☆2013年4月から9月まで「宇宙戦艦ヤマト2199」TVシリーズ放映。

☆2014年10月に「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」。
☆2014年12月に「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」。

これだけ多くの宇宙戦艦ヤマトの作品が公開、放映されました。
その間にヤマトグッズやCD、BD/DVDなども発売されてきました。

自分でも100点は超えると思えるほど、多くの商品を購入してきました。
こうやって、ヤマトと出会いながら楽しい日々を過ごしたと思います。

ヤマト作品もなく、ただCDやBDなどの再販だけというより、あちこちにヤマトイベントが開催されて時間を忘れるほど沢山見て回った方が充実した期間だったと思いますね。

街へ出かけると、あちこちにヤマトポスターやら関連ものを見かけるとホッとするのは、ヤマトファンであった証でしょう。


監督が変われば、こうなる。
ファンはわかってても、西崎社長はアニメの事をあまり知らないのだから、これでわかってくれただろうと思います。

「やってみなければわからない。」
「そうだ。やってみることで何か道が開けてくることもあるのさ。」(真田志郎台詞)

多くのアニメーターや監督や担当スタッフ達も、徹夜続きの日はあったと思います。
帰るときに泣いてたスタッフもいましたね。(君は本当によくやったよ)

毎日、形は違っても同じようなパターンをやると苦痛になる。
それは彩色経験をしたことがある私でも理解できますね。

出渕監督も出てこなければ、脚本や構成は期待できるものではなかったが、ヤマトを映像の中で動かすことはなかったと思います。
ヤマト嫌いな方が、監督に関わったらぞっとしただろう。

宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟では、多くのスタッフが構成、脚本、設定、デザインに加わって集まり助け合って製作されていました。
やっぱり時間がなかったんだろうね。

1年くらいで出来るかと不安もありましたし、最後の手段として抜けてる部分をネタより借りて作るしかなかったんだろう。

ヤマト作品は、戦闘とドラマが融合するので難しい面も出てくる。
やっぱり恒例のヤマト会議を開いてストーリー設定を組んだ方がいい。

メカを書いてもらって、その場で「それで採用!」とするのも楽しいじゃないか。

宇宙戦艦ヤマト2での発進シーンにて、真田志郎が言ってた台詞を思い出す。

我々に必要なのは時間じゃない。人材だ。一人でも多くのベテランが欲しい。艦を動かすのは人間だぞ!古代。

ここでヤマトを終わらせたくない気持ちが強いので、続編なりと、故西崎氏の作品のリメイクなりと続けて製作して欲しいと願っております。
重要なのは、ヤマトらしさと愛のテーマと感動です。

(宇宙空母ブルーノアの劇場版も悪くないですね。)

長い間、ヤマト作品を作ってくれたり、イベント開催してくれたり、グッズも出してくれたことに大いに感謝の連続でした。(^^)

多くのヤマト作品制作に関わったスタッフの皆様、宣伝の為にイベントの為に関わって活躍している皆様、本当に本当に大変お疲れ様でした。
誰でも欠点はあるもので・・・。

今後もスタッフの皆様、頑張って下さい。
応援します!              敬礼! ∠(`・ω・´)


最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

★関連商品はこちらからどうぞ。★

宇宙戦艦ヤマト/Yahoo!ショッピング

宇宙戦艦ヤマト ストア/アマゾン(Amazon)

おすすめの記事