8月10日、今日はアニメ映画「オーディーン 光子帆船スターライト」が上映開始された日である。
1985年の時でした。
あれ?と思ったらちょうど40周年に突入したところだった。

この作品は元々2部作からなる作品であり、今回の作品は前編部分である。
船が出来る頃の帆船をテーマとして紹介して、北欧神話を取り入れて宇宙を舞台とした作品。

敵要塞には都市帝国みたいなのを沢山抱えていることから、白色彗星帝国の本拠地であるところをイメージしたものだろうか。

出てくる女性はサラ・シアンベイカーだったかな。
声は、「ヤマトよ永遠に」のサーシャ役、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」のマザーデザリアム役を担当した声優・潘恵子さんだったね。
この女性のキャラクターデザインは高橋信也さん。
男性キャラクター群のキャラクターデザインは「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」やTVシリーズ「銀河鉄道999」などの作画を手掛けた湖川友謙さん。

このスタッフ2人で「宇宙戦艦ヤマト復活篇」まで起用されていたから、キャラクターデザインが好まれなかったのも不人気の一つだったのではないだろうか。
キャラクターデザインも重要な要素の一つであろう。

ストーリー構成に関しては、現在生きている方で後半の内容を御存知の方はいるだろうか。
ぜひ聞いてみたいものだ。

主題歌では、初のロックバンドとしてラウドネスを起用している。

今になってもまだ模型として販売されていない。
手作業で作った人はいるだろうか。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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