宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会からヤマト新作として「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」と言う新タイトルが発表されましたね。
製作権を持つのは西崎彰司氏ですから製作総指揮であるのは仕方がないでしょう。
シリーズ構成として福井晴敏氏が出る事になっています。
反対する人もいるそうですが、ヤマト2202にて彼と副監督らと何かあったかもしれないけどそれを西崎社長らトップはご存知だと思うし彼の能力を生かせると判断したのだろうと思う。
作品の形式としてはシリーズ構成と書いてあるので、劇場版とか映画1本ではなく劇場公開のOVA版の可能性が高いと思いますが絶対とは言えない。
「宇宙戦艦ヤマト2199」、「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」と同様に7章に分けて上映でしょうね。たぶんスポンサーがらみじゃないかと思われる。
（各章上映ごとに商品が売れる事で利益が入りやすくなる為。）
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のようにオリジナルヤマトシリーズ作品である「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」をベースとして新たな設定・構成を入れた約26話形式となるか。
さらに「ヤマトよ永遠に」を加えて約26話形式となると「ヤマト新たなる旅立ち」と「ヤマトよ永遠に」の区切を考えなければならないところもある。
シリーズ構成とはTVシリーズの脚本監督ともいえるけど、多くの脚本家が出した脚本をまとめたりすることもある。
例えば、新たなる旅立ち編＋暗黒星団帝国侵略編＋地球・ガミラスの逆襲編とか映画3本からなるとか言う場合もある。
どんな形になるかは特報を見るまでは分からない。
制作スタジオ次第だと思います。
どのような形であれば面白い物語、かっこよいメカ、良いシーンや画、そして喜怒哀楽など感動を沢山出してほしいものですね。
特にスポンサーは余計な事を手出ししないで、ファンの視線を考えてほしいです。
暴走したスタッフを管理してくれたら助かるけど。
バンダイさんに言いたいけどゴルバのプラモデルを作るなら縦割りはやめてね。
縦リムがあるとどうしても気になるので半球をうまく使ったパーツの組み合わせであってほしい。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」や「宇宙戦艦ヤマト2199」に参加された枝松聖さん、小林千鶴さんがリツイートしているけど参加するだろうか。
結城信輝さんの古巣ってどこだろうか。
そこが新しい現場スタジオがお世話になった古巣だそう。
玉盛さんと石津さんは続行かもしれないですね。（推測）
出渕裕さんの事がアキバ総研の記事にアップされていました。（2019.8.31UP）
脇役のメカデザインならやってくれそうな内容でしたし呼びかけがあればメカデザインだろうね。
特にガミラス関係だけかもしれないかな。
長くなりましたがこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
→ 宇宙戦艦ヤマト (Yahoo!ショッピング)
→ 宇宙戦艦ヤマト (アマゾン(Amazon))
