戦艦「大和」の建造は福田啓二造船大佐の下で進められ、色々な部品のミリ、グラム単位で細心の注意を払って行われたと言う。
日本人の職人さんに見られる精巧な技術や勤勉さを持った技術師や多くの工員の取り組みがあったからこそ建造出来たものだとか。
日本にはモノづくりをしている職人さんが多いですね。
技術の結晶ともいえるこの戦艦「大和」には気の遠くなる工数や人数があったのか。

造船部自体の実就工数が約190万工数、よそへの注文工数を加えれば約200万工数。
人員に直せば約150万人の延人数があったことになる。
タービンとか汽缶等の製造から現物取り付けまでですと約50万工数。
砲熕部も約100万工数で電気部や水雷部など建造関係した総延人員は300万人以上とか。

明日の2月12日が戦艦「大和」が連合艦隊の旗艦となった日である。(1942年)
あれから78年か。
2199年まであと179年!

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昔塗装に失敗したプラモデルがあるんだが再度塗りなおしたくなった。
塗膜を剥がすペイント リムーバーを買おうかな。
遠く離れた模型店に売っているかな。
売っていなかったらネットで買うしかないが。

それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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