戦艦大和の主砲制作過程において、主砲砲身を切削加工したと言う旋盤が呉市へ寄付されることが決まり、大和ミュージアムての展示を検討しているという。
これは見に行きたいですね。

輸送費や調査費など予算案は1億5千万を見込んでいるってすごいです。
旋盤の重量が大きいので地盤沈下のないように調査するのかな。
もしかして新しく施設を増築してそこに展示するだろうか。

私の前会社(建設会社)の一部が鉄鋼関係だったので若い時に溶接、切断加工(プラズマ切断やシャーリングなど)、ボルト穴用せん断加工とドリル穴あけを経験した身としてはこの目で見たくなるわ。
永久展示としてくれたらうれしいけど。
ニュース(中國新聞)

シド ミード2020さんからのコメントもありました。
新しいヤマト楽曲を作る時、西崎義展プロデューサー、羽田健太郎氏のビジョンを守りつつ、デビッド・マシューズ氏はシド・ミード氏が描く魅了されたコンセプトアートに広がる世界観に音を付けていったとか。
SYD MEAD 2020
監督は前田真宏さんとかメカは竹内敦志(3DCGキャプテンハーロック)さんとかに「YAMATO2520」続編をお願いしてもいいかなあ。
(二人共元YAMATO2520スタッフ)

「ヤマトマガジン Vol.8」にて新たに出た宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ちの情報は、ヤマトデザイン、新戦闘機(ラフ画)、コスモタイガーⅡ新機能(ラフ画)でした。
ヤマトデザインでは、エンジンノズルの形状がヤマト2199に近い形に戻る。
第一主砲の両側の船体に梯子みたいなものが加わる。
船体の幅が広がり、宇宙戦艦ヤマト復活篇のヤマトと同じように戦艦大和のようになる。
バンダイさんが復活篇ヤマトをプラモデル化しなかったのはバランスが悪かったではないでしょうか。
幅は広くなったものの細長くなった印象だったとか。
これが元だったのか、後の「宇宙戦艦ヤマト2199」では細い艦首を持ったヤマトになってしまった。
コスモハウンドが納まるハッチ部分が加わる。
2205ヤマトががっしりした印象になっているのは嬉しいかもしれない。
プラモデルは1/350スケールと1/500スケールを販売してほしいですね。

それではこれにてご覧頂きまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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