「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」に出ていた波動実験艦「銀河」。
ヤマトファンなら「宇宙戦艦ヤマト復活篇」のメカ設定資料などに出ていた波動実験艦「ムサシ」のデザインを使用した感じだと思うでしょう。
「宇宙戦艦ヤマト復活篇 ディレクターズカット版」のラストに出てくるので気が付くと思います。
デザインについては好みが分かれそうです。
艦橋部分をベースにデザインされたのとアンドロメダの船体を組み他わせたのが、あのアンドロメダ型空母「アポロノーム」じゃないかと見てとれる。
最初は「エイリアン2」に出てくるクィーンかと思いましたね。
それから「銀河」の船体部分もあるデザインから持ってきたものじゃないかとびっくり。
「スタートレック」に出てくるエンタープライズ号です。
窓みたいなのがいっぱいあると思えば気づくでしょう。
エンタープライズDが一番近いデザインかと思ったのは動画を見てからです。
最近デアゴスティーニから出てきた試験販売中である「スタートレック」エンタープライズDの動画もアップされていました。
確かに似ているところが分かるかなと思います。
→週刊 スタートレック エンタープライズD【デアゴスティーニ】スペシャル動画
「銀河」のメカデザインを承認する時ももっとよく考えてほしかったですね。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」の設定などについてがっかりした点が判明。
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の設定などに似ているところがちらほら。
「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」の設定でも「ガンダム」作品に出てくる設定に似ているところが少しでも出たら脚本担当はもう降りてほしいと思う。
なぜなら新たな宇宙戦艦ヤマトの設定を考える事が出来ないからだ。
ガンダムはガンダム、ヱヴァンゲリヲンはヱヴァンゲリヲン、ヤマトはヤマトとはっきり分けてほしいものですし少しでも混ぜていると魅力が少し低減してしまう。
「シン・ウルトラマン」も予告編を見たら敵怪獣はエヴァっぽい感じで幻滅でしたし怪獣が可哀そうに思えました。
ウルトラマンだけはオリジナルに忠実なのでそれで良いですが。
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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