2014年8月の夏に劇場まで足を運んで鑑賞してきた劇場作品である「イントゥ・ザ・ストーム」。

竜巻との遭遇を描く作品であります。
昔あった竜巻に関する作品「ツイスター」ではリアルさが欠けていましたが、今回はがれきも沢山舞うほどリアルさを追求していると思います。

竜巻の巨大さは、小さなモニターでは味わえない。
大型液晶テレビなら実感できると思います。

つまり出ている俳優の顔が、テレビを見たとき顔が実寸のサイズになっていればリアルさはもっと増すと思う。

ドラマ面では、先の事より今の一日一日を大切にするテーマとなっていますが、深みがなかったかなあ。
ということは、竜巻を追いかける視点がメインだっただろう。

ドラマ中心だったら、竜巻はあまり出なかったかもしれません。
竜巻の目って、洗濯機内の渦の目と似ているような感じですね。

それにYOUTUBE投稿者の二人組には笑えました。
リーダーは夢が叶った描写だったし、気分がよく映画を観終えることが出来る。

まあ、面白かったですね。
竜巻が出るたびにテンションが上がってしまうのは、興味深々だから。

購入したメディアは、ブルーレイとDVDとセットになっていましたが、それはがっかりでした。
出来れば、BDかDVDと別々に販売してほしかった。
こちらの地元のショップではセットしか売っていませんでした。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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