時に西暦2014年9月10日、「宇宙戦艦ヤマト2199・原画展」が開催開始されました。
会場はJR大阪駅のそばの大丸梅田店の15階にある大丸ミュージアムです。
JR大阪駅を降りて中央出入り口を出ますと、右手の方向、100m位先にエレベーターがあります。
このエレベーターは15階に停止しませんから、14階に下りてエスカレーターに乗って上へあがる必要があります。
14階はグルメのフロアになっています。
カウンターで入場券の事を済ませて入場する。
最初には正面に確か、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る箱舟」のポスターが2枚飾っていました。
かなり大きなサイズだったと思います。
まず目に飛びついてくるのが入口に飾られた版画。
麻宮騎亜さん描きおろし画で、上る煙をバックに進む宇宙戦艦ヤマトの正面姿。
カッ！カッコいい！
それからずっと奥まで原画が飾られていました。
どの順序で見ればいいかは、ちゃんとナンバーカードが飾っていますので、それにしたがって進むだけでよいです。
ナンバーカードは覚えてる限り、7、８まではあった気がします。
最後のナンバーは見落としてしまったのですみません。
メカの原画、キャラクターの原画、設定の原画など、カラー絵も沢山。
TV版の為のEDロールコレクションもカラー完成画と下絵も展示されていました。
何のキャンペーンだったか覚えてないが、むらかわみちおさん描きおろしのチケットの為の下絵とカラー完成画も展示されていました。
それから「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る箱舟」に出てくる新メカなども飾られていました。
あれってメダルーザですよね。^^
昔の宇宙戦艦ヤマトではディティールがあまり多くなかったですが、今回はアニメの進化に合わせてディティールが加えられていますね。
すごいとは思いませんでしたが、よくここまで細かく描けたことは褒めてあげたいと思います。
ヤマトスタッフの皆さんには、大変お疲れ様と言いたいですね。
皆様、お疲れ様でした！
劇場作品の方も頑張ってください！
ここまでが撮影禁止でした。（当然ですね。）
やがて、宇宙戦艦ヤマト2199・1/100模型が見えてきました。
これに出会ったのは2度目か・・・。
その前に、壁側に「デスラー総統府の天井絵」「宇宙戦艦ヤマト星巡る箱舟」が額縁付きで飾られていました。
なかなか素敵ですね。
そして宇宙戦艦ヤマト2199・1/100模型を撮ってみました。
ガミラス艦よりヤマト好きなんで・・・。^^
カッコいいですね。
思わず見とれてしまいそうです！
周りには完成したプラモデルが展示されていました。
壁には加藤直之さんが描いた巨大絵画が2枚飾ってありました。
次は版画のあるコーナーへ行きました。
エフェクティブ グラフィー （デジタル版画）ですね。
色々ありましたが初めは欲しいと思ってたけど、長く持ってるかを考えるとなぜか欲が出てこないんですね。
欲しい方は購入していいけど、購入したら飾るか保管する場所を考えた方がよさそうです。
人気が高かったかなと思う版画は、むらかわみちお描きおろしのスターシャ・イスカンダルの画だったかと思います。
本当はこっちをみて微笑んでくれたらよかったと思いますけど選べなかったです。
画にも運というものがあるから、こちらを見て微笑んでくれるものが一番良いです。
ただ好きな作者の画ならサイン入りであれば即購入でしょう。
それから新作版画もありました。
斜めに飛び立つヤマトの一部とコスモファルコン号とかが並んで飛んでる画。
他にも1枚あったような気がしますが忘れました。
たぶん、追憶の航海のポスター画のベース画だったかなと思います。
他にはヤマトと赤い地球と目を閉じてるスターシャもあったかと。
それからグッズ売り場へ。
なんでポロシャツが売ってないんだろう。
襟がバイカラーで本体が無地カラーで胸元にヤマト画でもあったら即買いでした。
色々ありましたがたくさん買ってしまいました。
ここではアップしきれないので次の記事にアップしようと思います。
24点くらいあるんです。^^
ようお金いっぱい使ったね～と我ながらそう思っていました。
最後までご覧になっていただき、まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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