続けて「宇宙戦艦ヤマト2199」コミックスの第5巻と第6巻を読む。
「宇宙戦艦ヤマト2199 カドカワコミックス・エース」むらかわ みちお
第5巻では、異次元の中でメルダとの出会い、異次元からの脱出を描いている。
山本玲と兄のシーンが沢山あり、加藤から話される事も。
島と親父との会話もジーンとくる。
芦沢だったかな、彼が憎いのは変わらないですね。
森雪と山本玲との風呂のシーンはある。
よっぽとエロいシーンになっている。
漫画家であるむらかわ みちおさんは、今までエロ漫画を描いたことがあるというそんな方なので、書き慣れている印象を受ける。
アニメ版にはないシーンも多く面白かったし楽しめました。
そして第6巻、今の段階はこの6巻ですが7巻目はまだまだ先。
ドメルとエルクが出てくるし、ヒルデとの会話も心を動かされる。
魔女はささやくという話をメインとしているが、アニメ版よりこっちの方をアニメ化した方がなかなか面白い。
補完しているか新たに再構成しなおされていて、うまくまとまっている。
ヱヴァ擬きみたいなものを出さなくても話がまとまることをこのむらかわ みちおさんの漫画が証明してくれた。
なかなか面白いし人間ドラマの描写も深く描かれていて溶け込めそうでした。
ヤマト2199の新たな面を見る事が出来たという良いコミックスでした。
第7巻はまだまだ先ですね。
いつになるんでしょうか、むらかわさん無理してるのでのんびり待とう。
それではこれにて。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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