昨日観てきた「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第2章発進篇。
眠い目をこすりながら車を駐車場においてJRで劇場へ行って見たら、思ったより混んでいなかったです。
先行上映会をあちこち開催されたのが痛かったかもしれませんが、一般の方には嬉しいのかもしれません。
空席が十分あったのだろう。
もちろん連続して2回鑑賞しましたし中央エリアに座れてよかったのはいいけど、冷たいエアコンの空気が下りてきて寒いわ・・・。
まだ観に行ってない方もいるかもしれないから細かいネタバレは後にして。
発進シーンは懐かしさもあり楽しめたかなと思います。
予告編だけで判断したらダメだよね。
最初から最後まで観てほしいと言うヤマトスタッフの気持ちもわかる。
なんでこうしたのかそれはどんな設定にしているかはパンフレットに説明されています。
ヤマト製作資料も載っている。
重要なシーンは旧作をリスペクトしているし、今までのヤマトの企画・設定などにあり使われなかった部分も積極的に取り入れている。
新たな設定やストーリー展開も面白味を加えている。
新鮮さも大切です。
旧作の内容をそのままにして映像だけを新しくするやり方は面白くないですね。
(つまり旧作に泥を塗る事になるし著作権関係もある為。それから旧作にはそれなりのデザインなど著作権や意匠権などがあるので新たなデザインを入れてしまったら混乱するしまずいでしょう。)
今の時代に合わせたストーリー展開も欠かせない事でしょう。
第3章ポスターですね。
2回連続鑑賞の証。
第2章パンフレット。
◆公式サイトでは第3章のキービジュアル画がアップされています。
ヤマトと古代進と森雪、そして「おまえの愛を選べ」とか。
それにストーリーページに第3章のストーリーの一部がアップされていました。
ちょっと早すぎない?
これを読めば森雪は密航するわけですね。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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