昨日、劇場公開初日に映画鑑賞しに行ってまいりました。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第五章煉獄篇」ですね。

ネタバレはまだまだ書きません。

今までのストレスを発散出来たのではないでしょうか。
あの艦隊決戦、ヤマトがどうなるか、白色彗星との決戦、そしてあの正体。
今までにはなかった設定やデザインを取り入れて新鮮な印象があったのかもしれません。

今までの各章は何だったんだと・・。
すべてこうなる為の流れを組む為に仕組まれた事だった。

反波動格子を使うのはなぜ?何のために・・・。
それもここで明らかにされている。
それで終わったのではない。

ヤマトはああなるべくして行ったと。

白色彗星のガス体で効果があっても都市帝国では波動砲が効かないとしたらどうすべきか、その為の流れを組む為に制作スタッフ達はよう考えてくれたものだ。
途中でわからなくても第七章を最後まで見てほしいという事にはうなずける。

羽原監督、福井晴俊氏らは「ヤマトよ永遠に」が好きだった。
それが元となって、舞台はガトランティス戦として戦略、設定・構成を作り上げたものだろう。

「ヤマトよ永遠に」+「宇宙戦艦ヤマト復活篇(DC版含む)」+「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」の設定・構成に似ている気がする。
もう一度この3作を見直してみたら気付くと思います。

アポロノームのメカコレクションを出した理由は本編での出来事でしょうね。
来週、別の映画館へ遠出します。(ヤマトクルー事務局よ地元でもやっておくれ!)

第六章の前売り券、ムビチケ、ポスター、クリアファイルを入手できましたが、第六章での出来事が描かれていますね。
たぶん第六章の最初の話でしょう。

雪を抱える古代進、激しい戦闘があるだろう。
まさか「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」として進めてテレサによって生き返るというのか、まさに2度目の生還?(ヤマト2199でも一度生き返っている。)
これが「不滅の森雪」を意味するのではないだろうか。

トランジッション波動砲は宇宙戦艦ヤマト復活篇シリーズの為の武器ですからなぜそんなのを使うんだろうか。
副監督が提案しちゃったのかな。
手に負えなくなるとアメリカは核ミサイルを撃つのと同じように異次元に穴をあけてガトランティスを放り込んで蓋してバイバイってこと?

満足できなかった方もいらっしゃると思いますが作り手が変われば内容が変わるので仕方がないでしょう。
宇宙戦艦ヤマト復活篇続編ではヤマト2202でない他のメインスタッフ構成でやってほしいですね。
出来れば宇宙戦艦ヤマト~宇宙戦艦ヤマト完結編までのメインスタッフ達を監修・総監督兼用として使ってほしい。

庵野秀明がかかわればエヴァンゲリオンみたいになってしまうので却下でしょう。
思い出したが、第五章本編にてワープアウトしたヤマトのシーン、あれは宇宙戦艦ヤマト復活篇のシーンを使いまわしていないか?
ヤマトの船体も復活篇ヤマトそのものでしたから。

JRに比べて車は疲れました。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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