「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第五章煉獄篇、一般劇場公開は昨日で終了でしたが、一部の映画館では後1週間延期されて劇場公開してくれている。
観に行ける方、ホントうらやましいです。
第六章回生篇の予告編に出ていたヤマト型三番艦である「銀河」。(出してほしくなかった。)
これの元は宇宙戦艦ヤマト復活篇の企画と言うかDC版にもちらっと似たメカが出ていましたね。
ヤマト2202副監督である小林誠氏著作のハイパーウェポン2011にも、ベースだった艦が載っていて名前が「武蔵」になっている。
銀河は船体につけられた無数の窓があり武蔵にはない。
第三艦橋の窓が銀河では上側にあり武蔵は下側にある。
後は変わっていないそうだ。
副主砲がなくなって主砲でも距離儀がなくなっている。
波動実験艦「武蔵」を見れば、ドーム型は観測デッキ、中間の艦橋は操船デッキ、上の艦橋は研究デッキだそうだ。
トランジット波動砲システムを構えているとか。
問題は「銀河」がどう戦うのかという事。
ヤマト側では未完成だったトランジット波動砲を備えているみたいだから都市帝国を撃ちバリアを無効化させ、コスモリバースに反応したヤマトの羅針盤が応えてヤマトが目覚めるってことかな?
「銀河」は巨砲を抱え、沖田艦長の魂が眠るコスモリバースを乗せた実験艦かもしれない。
それではこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
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