アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第121号、延長シリーズであるアンドロメダ(第11号)が2021年(令和3年)5月19日(水曜)に発売されました。
書店まで受け取りに行ってきました。
西部警察シリーズって人気があるんですね。(ほとんど売り切れ)
今回は「40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(2)」です。
いつもと変わらぬ姿。
このアンドロメダが改良されて「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」に1隻だけでも出てくれればいいかなと思ったりします。
冊子ですね。
組立説明の他にはエクストラファイルとして美術設定 地下都市が1ページのみでした。
パーツが沢山ありますね。
砲身基部(写真を見て一番右側のパーツ)に第120号で組み立てた砲身の光ファイバーを挿し込んであげてパーツ同士を接着してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところにCAシールを貼ってあげます。
第120号で組み立てた砲室外殻にシャフトをはめ込んであげます。
片方に切り欠きがされている方を写真を見て右側に持って行きます。
接着剤は使った方がよろしいでしょう。(ガタガタしそうだから)
先ほど組み立てた砲身の光ファイバーをシャフトの後ろ側(写真を見て右側)に通して砲身基部にシャフトとはまるように切り欠きがされていますのでしっかりとはめ合わせてあげます。
外れそうでしたら砲室外殻の外側でマスキングテープを貼って砲身を仮止めするとバラバラにならずに済みます。
※砲室外殻の外側から光ファイバーが見えるので光漏れが気になりましたから光ファイバーを収縮チューブに通していました。(穴の内径が2mmものです。安かったです。)
光ファイバーを砲室外殻にある溝にはめ込んであげます。
固定部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
締めるのが緩かったり締めすぎないように砲身を動かして調整して見ると良いでしょう。
LEDを砲室外殻の穴にはめ込んであげます。
少しずつ配線コードを曲げてあげます。(90度に曲げなくても後で取り付ける底カバーで押さえれば良いです。)
固定部品に光ファイバー3本を通してあげて、砲身外殻へネジでしっかり締めてあげます。
砲室底面カバーの穴に光ファイバー3本、LED配線コード2本を通してあげてネジでしっかり締めてあげます。
砲室外殻にアンテナを接着してあげますが、今回は接着しません。
作業の最終段階時に取り付けた方がよろしいですね。
裏返し作業で折っちゃったら困るから。
これで第121号の作業は完了です。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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