アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第123号、延長シリーズであるアンドロメダ(第13号)が2021年(令和3年)6月2日(水曜)に発売されました。
書店まで受け取りに行きましたが今日は暑かったですね。
夜食後早々組み立てにかかりました。
いつもと変わらぬカバー紙。
今思うけど「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」の方の製作委員会のコピーライトもあるので、もしかしたらこの作品にも友情出演でもするんじゃないかと思う。
冊子です。
波動砲砲門はいつ見ても飽きないですね。
組立説明と、やっと第25話の事が入っていました。
今回は「光ファイバーの取り付け」です。
基板の取り付けと言うタイトルも加えなかったのかな。
パーツがいっぱいですね。
ちょっと苦手なレンコンパーツが3個。
裏側のシールをはがしたクリップを指定の位置に貼ってあげます。
説明書では光ファイバーとコードを全てクリップにはめ込んであげることになります。
私はまだはめ込みません。
第122号で組み立てた甲板がある艦首パネルに今回の艦首部分を合わせてはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
基板ユニットを組みますのでネジでしっかり締めてあげます。
細いACL(シール)光ファイバー3本とDF(シール)配線コードをクリップにはめ込んで反らせて仮止めします。
私は太いACL(シール)光ファイバー2本はクリップにはめ込み、SL(シール)光ファイバー2本とDF(シール)光ファイバーはクリップにはめ込まないで基板の下を通るようにしました。
光ファイバーを収縮チューブに通している為です。
基板ユニットをネジでしっかり締めてあげます。
細いACL(シール)光ファイバー3本と今回の第123号に付いていた細い光ファイバー1本をレンコンパーツの1つの穴に通してあげ、太いACL(シール)2本と第123号についていた光ファイバー1本もレンコンパーツに通して固定部品を被せて飛び出している分(5mmでも1cmでも行けます。)をカットしてあげます。
レンコンパーツの1つの穴に細いファイバー3本ともう1本を通そうとしますとなかなか通らないと思いますが、レンコンパーツをゆすりながら徐々に通せると思います。(焦らずに正確に。)
写真を見て基板ユニットの向こう側の穴に挿し込んであげます。
SL(シール)光ファイバー2本と第123号に付いていた2本の光ファイバー2本をレンコンパーツに通して固定部品で被せて、飛び出している分(5mmでも1cmでも行けます)をカットしてあげます。
写真を見て基板ユニットの真ん中の穴に挿し込んであげます。
DF(シール)光ファイバーと第123号に付いていた光ファイバー3本をレンコンパーツに通して固定部品で被せて飛び出している分(5mmより短めがいいかな。)をカットしてあげます。
写真を見て基板ユニットの手前側の穴に挿し込んであげます。
艦首側のDF(シール)配線コードを写真を見て基板ユニットの向こう側に挿し込んであげます。
艦尾側のDF(シール)配線コード2本を基板ユニットの手前側の2か所に挿し込んであげます。
アンテナが付いていない方が作業がしやすかったではないでしょうか。
写真の上の方にはヤマトが鎮座しております。
作業場の範囲をなるべく少なくしているので。(プラモデル用の作業場と使い分けたいから。)
これで第123号の作業は完了です。
次号は左右波動砲砲門の後ろから続く形ですね。
それより点灯テストがしたいのですが・・・。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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(第110号までのバックナンバーも少なくなってきましたね。再販はないので気になったら買っておきましょう。)