アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第126号、延長シリーズであるアンドロメダ(第16号)が2021年(令和3年)6月23日(水曜)に発売されました。

今日も暑い日の中、書店まで受け取りに。
早速組み立てました。

今回は「波動砲関連装置と重力子スプレッド発射機の組み立て(左)(2)」です。

いつもと変わらぬアングル。
艦首部分をなんとかしてほしいといつも思う。

設定資料はなく組立説明のみでした。

パーツが沢山ありますね。
分けるより1パネル分は組んだ方が気楽でしょう。

光ファイバー、金具から出ている分をカットします。1本だけです。
固定部品に通してあげます。

ランナーから切り取った衝突防止灯カバーを波動砲関連装置外殻に挿し込んであげます。

先ほど組み立てた光ファイバーを取り付けて固定部品をネジでしっかり締めてあげます。

LED基板を挿し込んであげます。
ランナーから切り取ったライトカバーをはめてあげます。

関係ありませんが、光漏れを考慮して光ファイバーに黒ビニールテープで巻きました。

波動砲関連装置底面にピンA2本を挿し込み、軸Bをネジでしっかり締めてあげます。

先ほど組み立てた波動砲関連装置外殻に組み立てた波動砲関連装置底面をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
はめ込む前にライトカバーを押さえているかどうか、光ファイバーと配線コードは底面の穴に通しておきました。

配線コードのコネクターから4cmのところにDFシールを貼ってあげます。
光ファイバーの端から4cmのところにACLシールを貼ってあげます。

重力子スプレッド発射機外殻に光ファイバー2本をはめ込んであげます。
金具がくぼみにはまるようにして固定具を取り付けてネジでしっかり締めてあげます。

関係ありませんが、光ファイバーの光漏れを考慮して黒ビニールテープを貼りました。
マジックや塗装もしてみたけど稼働する部分なのではがれそうでしたから貼った方が良いと判断しました。
黒ビニールテープの厚みは0.13mmで電気屋さんが使っている絶縁用テープを使用しました。

重力子スプレッド発射機外殻からはみ出ている光ファイバーをカットしてあげます。

重力子スプレッド発射機外殻にピンB(2本)を挿し込み、軸Aをネジでしっかり締めてあげます。

重力子スプレッド発射機上面をはめ込んでネジ2本でしっかり締めてあげます。

船体外板にガイドAをはめ込んでネジで締めてあげます。(写真を見て右側)
ガイドB 2個をはめ込んでネジで締めてあげます。

アームにピンを挿し込んでピンを溝のところにはめ込んだ後、ガイドAに固定部品をはめ込んでネジで締めてあげます。

先ほど組み立てた波動砲関連装置をはめ込んであげます。
配線コード、光ファイバーは穴に通して置き、ピンも穴に通します。
軸とアームがはまるようにしましょう。

先ほど組み立てた重力子スプレッド発射機をはめ込んで軸とアームがはまるようにしてあげます。
光ファイバー、ピン各2本ずつ穴に通してあげます。
そこで展開・収納するか動作を確認してみましょう。
ガイドA、Bを留めたネジを締めたり緩めたり調節しておくと良いです。

重力子スプレッド発射機側の光ファイバーの端から4cmのところにGSシールを貼ってあげます。(2本共)

ランナーから切り取った接続部品をネジでしっかり締めてあげます。
接続部品にはL4、L5、L6と刻印されていますが展開・収納機構パネルにも4、5、6と刻印がされているので合わせやすいと思います。

第125号で組み立てた船体外板に取り付けてネジでしっかり締めてあげます。

これで第126号の作業は完了です。

船体パーツの隙間が確保できないので歪みなどの調整は難しいかもしれません。
次号はこれまでの作業と同じで今度は右側になると思います。(今回は左側でした。)


それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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