アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2021年(令和3年)7月7日(水曜)に発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第128号、延長シリーズであるアンドロメダ(第18号)です。

現在は大雨で大変になっていますが皆さんご無事でいて下さると幸いです。
雨天のせいか、受け取りに行ってきた書店でも静まり返ったまま。

それでは早速組み立てに入りましょう。
今回は「波動砲関連装置と重力子スプレッド発射機の組み立て(右)(1)」です。
まだまだ地味な作業ですね。

カバー紙です。
いつ見ても飽きないこのアングルから見たアンドロメダ。

冊子ですがニアミスしている状況のままの表紙になっています。
設定資料は載っていませんでした。


パーツがたくさんありますね。
これだけあればうれしいですが。

光ファイバー1本だけを金属部分から飛び出している分をカットしたものを固定部品にひっかかるまで通してあげます。

衝突防止灯カバー(クリアパーツ)をランナーから切り取って波動砲関連装置外殻パーツにはめ込んであげます。
これがなかなかはまりにくいですね。(細いピン側が折れないように。)

固定部品に通した光ファイバーをはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

LED基板をはめ込んであげます。(写真を見て緑色になっているものです。)
ライトカバーをランナーから切り取ってはめ込んであげます。(外れますがそのままで。)

波動砲関連装置底面パーツに軸を差し込んで皿ネジでしっかり締めてあげます。
2本のピンを差し込んであげます。

波動砲関連装置外殻に波動砲関連装置底面パーツをはめ込んで3本のネジでしっかり締めてあげます。
配線コード、光ファイバーは前もって穴に通してあげましょう。

関係ありませんが、光ファイバーに黒ビニールテープを巻きました。(動作する範囲で見える部分だけです。)

配線コードのコネクタから4㎝のところにDFシール、光ファイバーの端から4㎝のところにACLシールを貼ってあげます。

重力子スプレッド発射機外殻に光ファイバー2本を差し込んでくぼみ部分に金属部分をはめ込んであげます。
固定部品をネジでしっかり締めてあげます。

関係ありませんが黒ビニールテープで動作範囲内で見える部分だけ巻きました。

重力子スプレッド発射機外殻から飛び出ている光ファイバー2本をカットしてあげます。

軸を差し込んで皿ネジでしっかり締めてあげます。

写真では撮り忘れていますが、ピン2本を差し込んであげます。
光ファイバー2本も穴に通してあげます。
重力子スプレッド発射機上面パネルをはめ込んでネジ2本でしっかり締めてあげます。

船体外殻にガイドA(写真を見て左側)、ガイドB 2個(写真を見て右側)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

アームにピンを通したものをはめ込んであげます。
ピンが溝にはまるようにしましょう。

固定部品をはめ込んでネジ2本でしっかり締めてあげます。


先ほど組み立てた波動砲関連装置をはめ込んで軸にアームがはまるようにしてあげます。

先ほど組み立てた重力子スプレッド発射機をはめ込んであげます。
軸にアームがはまるようにしてあげます。
その時動作のしやすさを確認してみてガイドBを止めたネジを緩めて位置調整して締めてあげます。

光ファイバーの端から4㎝のところにGSシールを貼ってあげます。(2本共)

第127号で組み立てた多目的発射機に取り付けた接続部品を今回組み立てた波動砲関連装置、重力子スプレッド発射機を収めた船体外板にはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。(3本です。)

これで第128号の作業は完了です。

次号は反対側の重力子スプレッド発射機、波動砲関連装置の組み立てでしょうね。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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