アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2021年(令和3年)7月14日(水曜)に発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第129号、延長シリーズであるアンドロメダ(第19号)です。

書店へ受け取りに行きましたが、ナイトライダーって人気があるんですね。
よく売れていました。

早速組み立てに入りましょう。
今回は「波動砲関連装置と重力子スプレッド発射機の組み立て(右)(2)」です。
第126号と対称的な形ですね。

19号分も進みましたね。
ネットではよく売れている印象です。

冊子では設定資料がなく組立説明書のみ。

今回はパーツが多めであり、説明書を読まなくても組み立てられそうです。

光ファイバー1本だけ、金具部分より飛び出ている分をカットして、固定部品に通してあげます。

波動砲関連装置外殻にランナーから切り取った衝突防止カバー(クリアパーツ)をはめ込んであげます。

先ほど光ファイバーを通した固定部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

LED基板をはめ込んであげます。
ランナーから切り取ったライトカバーをはめ込んであげます。(外れそうですが問題ございません。)

波動砲関連装置底面にピン2本を通して、軸Bを差し込んでネジでしっかり締めてあげます。

光ファイバー、配線コードを底面の穴に通してから、波動砲関連装置外殻に波動砲関連装置底面をはめ合わせてネジ3本でしっかり締めてあげます。
関係ありませんが光ファイバーに黒テープを貼っておきました。(光漏れ対策ですね。)


配線コードのコネクターから4cmのところにDFシールを、光ファイバーの端から4cmのところにACLシールを貼ってあげます。

重力子スプレッド発射機外殻に光ファイバー2本を差し込み、くぼみに光ファイバーにある金具部品をはめ込んで、固定具をネジでしっかり締めてあげます。
関係ありませんが光漏れ対策として光ファイバーに黒テープを貼っておきました。

重力子スプレッド発射機から飛び出ている光ファイバーをカットしてあげます。

ピンB2本を差し込み、軸Aも差し込んでネジでしっかり締めてあげます。

重力子スプレッド発射機上面をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

船体外板にガイドA(写真を見て左側)、ガイドB2個(写真を見て右側)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

ピンを通したアームをはめ込んであげます。

アーム固定部品をはめ込んでネジ2本でしっかり締めてあげます。
先ほど組み立てた波動砲関連装置をはめ込んで軸とアームをはめ込んであげます。
配線コードや光ファイバーは船体外殻の穴に通しておきましょう。
動作確認をしてみましょう。

先ほど組み立てた重力子スプレッド発射機をはめ込んで軸とアームをはめ込んであげます。
光ファイバー、配線コードはそれぞれの穴に通しておきましょう。
もちろん動作確認をしてみましょう。
軸から軸までの距離が上面側より短くなっているのでちょっと硬い印象があります。

光ファイバー2本、端から4㎝のところにGSシールを貼ってあげます。

ランナーから接続部品R4、R5、R6を切り取って船体外殻に数字が刻印されているので合わせてはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
写真を撮り忘れてしまいました。ごめんなさいね。
下側の船体外殻が今回の作業パーツです。

第128号で組み立てた船体外殻とはめ合わせてネジでしっかり締めてあげます。

これで第129号の作業は完了です。

動作確認にて気になっているところもあるので私はこのパーツのみ分解して通りをよくするよう工夫してみます。
いつか組み立てた後は調整がしにくくなってしまうので早めに調整しておくといいかなと思います。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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