アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年3月9日(水曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第158号、延長シリーズであるアンドロメダ(第48号)です。

今回は「船体パネルの組み立てとバルジ、基板、光ファイバー、ケーブルの取り付け」ですが、前記事・第158号前編からの続きです。

左バルジから伸びているWTPシールの光ファイバー8本を4本に分けてそれぞれレンコンパーツに通してキャップで被せてはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
写真を見ていると少し飛び出てしまっていますが気にしません。

右バルジから伸びているWTPシールの光ファイバー8本を4本に分けてそれぞれレンコンパーツに通してキャップで被せてはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

左バルジ側のWTPシールの光ファイバー群は左舷側面に取り付けた基板に挿し込んであげます。

右バルジ側のWTPシールの光ファイバー群は右舷側面に取り付けた基板に挿し込んであげます。

右側で基板のそばにあるWMSシールの光ファイバー4本をレンコンパーツに挿し込んでキャップで被せてからはみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。

左側で基板のそばにあるWMSシールの光ファイバー4本をレンコンパーツに挿し込んでキャップで被せてからはみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。

右側のWMSシールの光ファイバー群は基板に書かれている「WMS」で右側の方へ挿し込んであげます。
左側のWMSシールの光ファイバー群は基板に書かれている「WMS」で左側の方へ挿し込んであげます。

R1マークのハッチ、L1マークのハッチのところにある固定部品から飛び出ているACLシールの光ファイバー2本と予備の光ファイバー2本でレンコンパーツに通してキャップで被せてから、はみ出た光ファイバーをカットしてあげます。
基板の「ACL」と書かれたところに挿し込んであげます。

左右のバルジから船体パーツの大きい穴に通したSLシールの光ファイバー各3本と予備1本でレンコンパーツに通してキャップで被せてはみ出た光ファイバーをカットしてあげます。
左右それぞれ1組ずつとなります。

右側のSLシールの光ファイバー群は基板に「SL」と書かれているところで右側へ、左側のSLシールの光ファイバー群は左側へ挿し込んであげます。

DFシールが貼られたケーブルを基板の「DF」と書かれたコネクターへ挿し込んであげます。
各位置は説明書をご確認しましょう。

右側の基板にケーブルを挿し込んで、基板の「WTP」と書かれた2か所で艦尾側のところへ挿し込んであげます。


左側の基板にケーブルを挿し込んで、基板の「WTP」と書かれた2か所で左舷側のところへ挿し込んであげます。

接続フレーム2本をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。

これで第158号の作業は完了です。

いつものところでは作業がしにくいので他の部屋の床上で作業していました。
立とうとしたら背中と腰が痛い!

これだけでおよそ80cm!
宇宙戦艦ヤマトは95cmなので、でっかいな!

これはこれは間違いなく置き場所をとるわ!

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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