アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年6月15日(水曜)に発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第169号、延長シリーズであるアンドロメダ(第59号)です。
今号がアンドロメダ完成と言う事ですが、作業量が思ったより多く 光漏れ対策も施しながら進めてきました。
今日は時間もないので途中までをアップします。
今回は「台座と船体の組み立て、ケルビンインパルスエンジンと艦底構造物、甲板、光ファイバー、ケーブル、アンカーの取り付け/アンドロメダの完成」の作業を進めます。
来週でこのアンドロメダのカバー紙が見納めになると寂しいですね。
ありがとう!
冊子ですが設定資料などは掲載されておらず、組み立て説明のみ。
そこそこの小箱に入っておりました。
プラケースより紙製の方がコストがかからないのかな。
パーツ群ですが結構多いですね。
あと 写真の取り忘れですが、チェーン2個とレンコンパーツ12個、被せパーツも12個、予備用光ファイバー22本、ネジは4種類とあり、予備分を含めてそれぞれ 34本、15本、17本、3本と確認出来ました。
第168号で組み立てた台座に基板ケースD(底板)をはめ込んでネジ4本で締めて固定してあげます。(その前に基板とケース上下と仮組してみてください。)
基板をはめ込んで基板ケース(上側)を被せてネジ4本で締めて固定してあげます。
第161号で組み立てたバッテリーボックスからトレイを外して180度反転させてあげます。
配線コードが右側から左側に変わるだけです。
(電池は最終号のテスト時に入れます。)
台座にバッテリーボックスを仮止めしてあげます。(マスキングテープなどで仮止め)
E-1からE-5までシールが貼られたコードをそれぞれ 基板ケースに書かれたE-1~E-5のコネクターに挿し込んであげます。
E-2コードは途中をクリップにはめ込んであげます。
台座の底板をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(16か所)
接続部分にある固定部品2個を外してあげます。
船体後部をはめ込んで中央側のネジ3本と左右側のネジ2本で締めて固定してあげます。
先ほど外しておいた固定部品を2個(左右各1個)をはめ込んでネジで締めてあげます。
船体後部とつないだ部分の左右に接続部品をはめ込んでネジ4本(左右各4本)で締めて固定してあげます。
第163号で組み立てたケルビンインパルスエンジン(左下)から出ている光ファイバーと配線コードを船体の四角穴に通してから、はめ込んで内側からネジ5本で締めて固定してあげます。
第164号で組み立てたケルビンインパルスエンジン(右下)から出ている光ファイバーと配線コードを船体の四角穴に通してから、はめ込んで内側からネジ5本で締めて固定してあげます。
ケルビンインパルスエンジンと船体との隙間から光が漏れるので対策をしておきました。(そこは必ず光が漏れるので。左右共)
アンドロメダを台座に載せてあげます。
艦底にネジで固定すると説明書に書かれていますが、この後の作業で万一ネジなどが艦底に落ちた場合が大変なので後にします。
途中ですが続きは次の記事にてアップします。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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