アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年6月22日(水曜)に発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第170号、延長シリーズであるアンドロメダ(第60号)です。
つまり最終号になりますね。
ようやくここまで来ました。
今回は「リモートコントローラーの組み立てと操作ガイド」です。
今回でカバー紙を見るのも見納めです。
ヤマトとアンドロメダが並んでこそ立派な画になります。
裏は再々延長である「ヒュウガ」ですね。
事情が何もなければ継続していきますが・・・。(心配なのがマッコウクジラ型のアルカディア号(劇場版銀河鉄道999に出たモデル)が出たらと言う事。)
冊子です。
エクストラファイルでは「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」のストーリーの一部です。
これにも続きがありましてヒュウガの冊子に載ると言う事は、読みたければヒュウガを買えと言うアシェットさんからのメッセージが込められているんですね。
もちろん箱の中に小箱がありました。14歳以上を対象として設計されているって・・・・。
リモートコントローラーのパーツですね。
スイッチ部分の素材がゴムになっているのは勘弁してほしかったわ。(劣化しやすい)
ケースBに基板をはめ込んであげます。
配線コードをコネクターに挿し込んであげます。
ケースAにボダンA 3個とボダンB 2個をはめ込んであげます。
ケースAとケースBをはめ合わせてネジ6本で締めてあげます。
単4乾電池4本を入れてカバーを被せてネジで締めてあげます。
これで完成です。
次は電飾チェックですね。
写真を撮ったときピンボケになるのがつらい。
台座にあるトレイに乾電池4本を入れてあげます。
表面にあるスイッチを押しますと赤く点灯します。
リモートコントローラーの裏側でスイッチをスライドさせてONにしますと表側の緑色ライトが点灯します。
後は説明書を読みながら確認してくださいね。
主砲砲身内部が光りますね。
こんな感じです。
クリスマスのようだわ!えっへへへ。
南部「ばかやろう~~~~っ」
拡散波動砲を点灯させてみました。
まぶしいけど青くないのが残念だわ。(青いと目に悪いからか。)
照明発光モードで「デコレーション/満艦飾」をつまみで回転選択して左の「点灯」を押せば光ります。
あちこちついていないかを確認してみましょう。
問題なく点灯しました。
今思うと、船体横に書かれた国連マークを完全に照らそうとしたら無理だね。(敵の的になりやすいよ。ライトの突起部分が高く出てしまうから。)
国連マークは片面で1箇所だけでよかったと思う。
アンドロメダのネームは艦首側、艦尾側だけで十分かな。
重力子スプレッドを点灯させました。(写真がピンボケになってしまいました。ごめんなさい。)
これは「近接戦闘系武装」ですね。
これは「魚雷発射管」でした。
「ミサイル」ですね。
ケルビンインパルスエンジンの先の三角部分側から光漏れがするとは予想しなかったわ。(もうばらすのも大変だし気が向いたら何か埋めようか。)
「デコレーション/満艦飾」での後ろ姿です。
なかなか良いですね。
まるで「YAMATO2520」を彷彿させるイメージ。
艦尾下部のハッチもわずかですが照らしてくれましたわ。
「波動エンジン」だったかな。
全開にした時か。
ノズルが透けると思ったけど対策してよかった。
メインエンジンノズル裏側全面に黒テープ(黒ビニールテープは難しいので 100均などに売っているブラックボードシートを使用、裏側にシールが貼っているので台形カットしたものを20枚程使用。)を貼って、基板面から下の突起部分までの範囲部分をアルミテープで貼りました。
この光ファイバーは2本差しに含まれないのでばらしやすかったです。
ソケットは2か所だけ外すのみ。(5と6だけだった。)
長さ10㎝のグリップ付きプラスドライバーで艦尾側のネジ6本を外せば良いです。(甲板近くのバー1本は手を入れる為外しておく)
後はノズルと基板のついたパーツをばらすとこの写真の通りになります。
これで第170号の作業は完了です。
土方司令「諸君、アンドロメダが完成した。よくやった!褒めてやろう。あとは戦士共にテスト航海に出航する! 以上!」(宇宙戦艦ヤマト2で未公開シーンかな。)
敬礼!
同じく完成した皆さん、アンドロメダ完成おめでとうございます。
そして長い間 大変お疲れ様でした。
完成できなかった方も今回は仕方がないけど落ち着いてばらして組み直すか制作依頼するとかするなり、アンドロメダ以外の他の商品でも完成できる日をお祈り申し上げます。(近くに住む人なら制作を手伝ってあげられるけど・・・。)
では 敬礼! ∠(`・ω・´)
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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【追記】価格は¥1,833 x 60号分 = ¥109,980円でした。(10%税込・2022.6.24時点)
メインエンジンノズルまでダイキャスト製にしていたらこれより価格が高くなっていただろうと思います。
全体的に考えれば、これより高いお金を出して買う必要はないですね。
一部がABS製になってしまっているところも多いですから。
【追記2】
艦首の下側の部分が点灯していないのに気づきました。
艦橋部分を外し、艦首甲板を外したらC-1シールの配線コードが挿し込んでいませんでした。(説明書に挿し込むって書いてなかったような・・・。)
やっと光りました。
周りの光ファイバーも点灯しました。
これでめでたしめでたし!