アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年7月6日(水曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第172号、延長シリーズであるヒュウガ(第02号)です。
(当方 アシェット・コレクションズ・ジャパンから直通である定期購買ルートで購入)

艦首からかと思ったら艦橋からになっているんですね。
組立に時間がかかるからかもしれません。
あるいはダイキャスト製パーツが入っていない事は工場の事情に合わせているのかもしれませんね。

今回は「艦隊通信・指揮装置と観測装置・測距儀の組み立て」の作業をします。

前号が艦首側に対して今回は艦尾側ですか。
なんだかへそくり出来そうな場所があるんじゃないのう・・・。

パーツはそこそこ、電飾チェック用の乾電池入れかな。

艦橋下部と固定部品の穴に光ファイバーを挿し込んでから固定部品を艦橋下部にネジで締めて固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところにNLシール(赤)を貼ってあげます。
艦橋下部の表面からはみ出ている光ファイバーをカットしてあげます。(私は後の作業でカットしました。)

艦隊通信・指揮装置(左)Aの穴に光ファイバーを挿し込んだ後、多角形のレンズA(ちょっと緑色っぽいパーツ)をはめ込み、艦隊通信・指揮装置(左)Cの穴に光ファイバーを挿し込んでからはめ合わせます。

艦隊通信・指揮装置(左)Bを接着剤にてはめ合わせて固定してあげます。
光ファイバーがはみ出ている部分をカットしてあげます。(私は後でカットしました。)

船体パネル(左)に光ファイバーを通した後、接着剤にて固定してあげます。
斜めになっているようですが正解です。

観測装置・測距儀Aに光ファイバーをを挿し込んではめ込んであげます。
レンズBをはめ込んであげます。
観測装置・測距儀Bに接着剤を付けてはめ合わせて固定してあげます。

観測装置・測距儀Cに接着剤を付けて、観測装置・測距儀にはめ込んで固定してあげます。

艦隊通信・指揮装置(右)Bに光ファイバーを挿し込んでから 観測装置・測距儀とはめ合わせてあげます。
艦隊通信・指揮装置(右)Aを接着剤にてはめ込んで固定してあげます。

船体パネル(右)の穴に光ファイバーを通してから接着剤にてはめ合わせてあげます。
はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。(私は後で作業しました。)

第171号で組み立てた艦橋前部からはみ出ている光ファイバー(左右)を横に軽く曲げておきます。
艦橋後部側に接着剤をつけて艦橋前部をはめ合わせてあげます。
シールが貼られた光ファイバー群とコードは艦橋前部の下側の穴を通すようにします。
先程軽く曲げた左右の光ファイバーはパーツの切り欠き部分から外へ出るように合わせてあげます。

艦橋下部の横の穴に艦隊通信・指揮装置(左)と観測装置・測距儀から出ている光ファイバーを通してから接着剤にて固定してあげます。
左側(写真を見て右側)の光ファイバーにNLシール(赤)を、右側(写真を見て左側)の光ファイバーにNLシール(緑)を端から4cmのところに貼ってあげます。
(ここで私は はみ出ている光ファイバー部分をカットしました。)

艦橋下部の穴に艦橋から出ている光ファイバー群とコードを通してからはめ合わせた後、ネジにて締めて固定してあげます。
艦橋の左右から出ている光ファイバー部分(4本)をカットしてあげます。

これで第172号の作業は完了です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (Yahoo!ショッピング)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (アマゾン(Amazon.co.jp))

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (楽天市場)

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。

おすすめの記事