「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」第187号-ヒュウガ編（第17号）

2022年10月23日 2022年10月24日

AQUARIUS

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2022年10月19日に発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち　ダイキャストギミックモデルをつくる」、延長シリーズであるヒュウガ第187号（第17号）です。
（アシェット・コレクションズ・ジャパンから直通である定期購買ルートで購入）

今回は「副砲の組み立てと取り付け（左）」の作業をします。

冊子第187号、エクストラファイルではストーリー第5話が載っておりました。
後章の最初の話ですね。

今回は亜鉛ダイキャスト製パーツが入っていました。
色分けしてくれるのはありがたいですね。
バンダイのプラモデルにもランナーから切り離して塗装してもらったのを販売すればよいのに・・・。
ミスなのか銀色のネジが2種類ありました。

第186号で組み立てた船体パネルとフィンと接着する部分に接着剤を付けてからフィンをはめ込んであげます。
バルジを合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。
内部パネルに接着剤を付けて溝へはめ込んであげます。

固定部品（2個）をネジ穴を合わせてネジで締めて固定してあげます。
船体パネル側の支え板に固定部品が当たるように合わせるとどっちの向きが確認出来ると思います。

砲身AとBの穴に光ファイバーを挿し込み、砲身Bの接着する面に接着剤を付けて砲身Aに挿し込んで接着してあげます。
2組作ります。
砲身からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

砲塔の穴に光ファイバーを通してから、砲身の突起部分（接着部分）に接着剤を付けてはめ込んであげます。（2本共）

砲塔下部の穴に光ファイバー（2本）を通してから砲塔下部を接着剤にて接着してあげます。
光ファイバー（2本）の端から4cmのところに白色のAM3シールを貼ってあげます。（これは船体パネルに組んでから貼った方が良いです。）

砲塔下部から出ている光ファイバー（2本）を船体パネルの穴に通し、固定部品の穴に通してから、砲塔下部と固定部品をはめ合わせてネジで締めて固定してあげます。
固定部品にある突起部分の向きに注意してください。

四角型の固定部品を船体パネルにはめ込んでネジで締めて固定してあげます。
8文字型の固定部品と船体パネルの穴に光ファイバーを挿し込んでから、固定部品を船体パネルに合わせてネジで締めて固定してあげます。
光ファイバーの端から4cmのところに赤色のACLシールを貼ってあげます。
船体パネルの表面の所ではみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。